2019年5月29日水曜日

鎌倉小旅行②

 

昨日の①の続きです。

鎌倉まで行った3つの目的の、2番目は、ターシャ・テューダー・グッズの専門店「風想花さんをお訪ねすること。

私が同行解説する「ターシャ・テューダーの庭とボストンを訪ねる旅7日間」がおかげさまで催行になり、6月11日が出発日。

風想花さんには、私のツアーのチラシを店頭に置いていただいたお礼も言いたかったので、ツアー前にどうしてもお訪ねしたかったのです。 

人でごった返す小町通りを、ちょっと入ったとてもわかりやすい場所にありましたよ。 

 

ターシャが今まで出した本(邦訳、原書ともに)がずらりと揃っているだけでなく、風想花さんオリジナルのターシャ・グッズもいろいろあります。

上の写真右側に映っている、ターシャの絵を使ったオリジナル布地が、私のツボ~~~(≧▽≦) ポストカードなどと一緒にお買い上げ~♪♪ 


たくさん買ったので(^^; ポイントがあっという間にたまり、コーギーぬいぐるみをもらっちゃいました!!!
これ、ツアーに連れていこうかな~。 

 

ターシャの直筆サイン入りの絵本や、ターシャが手づくりした本物の蜜蝋、コーギーのぬいぐるみなど、貴重なアイテムも見ることができます。

これを見るために、遠くから訪ねてくるファンも多いそう。 

ターシャや、植物好きな方にはたまらないお店ですよ(*'ω'*) 
鎌倉のお散歩のルートにぜひ入れてみてくださいね(#^.^#)

つづく

2019年5月28日火曜日

鎌倉小旅行①

先週、鎌倉まで、日帰りで行ってきました! 

新横浜経由だと時間も短縮できるのですが、その分料金もお高くなるので(^^; 
小田原経由で地道に…。
前日に大雨が降ったので、天気が心配でしたが、翌日は快晴で気温もあがりました。

何十年かぶりの鎌倉で、ワクワクします(≧▽≦) 
目的は3つ。

1つ目が、鎌倉文学館です。 
ちょうどバラまつりが開催されており、それに合わせて行ったのです。
鎌倉文学館はバラの名所としても有名ですよね。 



鎌倉駅から、江ノ電に乗って由比ヶ浜へ。そこから徒歩で7分くらい。
小高い丘の上に建っているので、行きはゆるやかな登りです。 


入り口を入って歩いていくと、レンガのトンネルが現れます。
招鶴洞(しょうかくどう)という名前だそうです。
源頼朝が鶴を放ったという故事から名付けられたとか。
南禅寺のように、水路かと思いましたが、アプローチのひとつとして造られたみたいですね。 


建物は、加賀藩16代当主の前田利為の邸宅だったもの。 
そもそもは、1890年頃に、 第15代当主の前田利嗣侯爵がこの地に土地を手に入れ、和風建築の館を建てましたが、1910年に焼失。
洋風の建物に建て替えましたましたが、1923年に、関東大震災で倒壊。

それを再建したのが前田利為です。
さらに手を加え、全面改築して完成したのが1936年。

家人が家族や仲の良い友人とゆっくりくつろぐための建物として作られたものなので、豪華というよりは暮らしやすさを考えていたとのこと。 

戦後、デンマーク公使が別荘として使用し、昭和39年からは佐藤栄作元首相が借りて、亡くなる前まで週末の静養地としていました。

その後、鎌倉市が譲り受け、1985年に文学館として開館。
鎌倉ゆかりの作家の原稿や愛用品等が展示されています。 

バラの名所とはいえ、実際にバラ園に行ってみたら…え、これだけ??(^^; って思ってしまったほど小さいです。 

でも、200種類245株という、種類の多さが売り。
違うバラがずらっと並んでいて、見飽きるということがありません。 

「鎌倉」「流鏑馬」「春の雪」「実朝」「かまくら小町」といった、鎌倉の地にゆかりの名前を持つバラが植えられているのも見どころだそうです。 

同時期に、全部のバラが一斉に咲くわけではないので、枯れてしまったバラがあれば、満開のもの、蕾のものなど、それぞれです。 


ペレニアル・ブラッシュのアーチ。このバラは満開でした! 





↑日本のバラの原種ハマナス


 ↑
ブラッシング・ノックアウト(かな?)


↑ピンクダブル・ノックアウト(かな?) 


 
もう、途中から、名前がわからなくなってきました… 





 
バラ園は小さいので、日傘禁止。暑くて暑くて、死にそうでした…(帽子までは持っていかなかったので…爆)
前日の大雨で傷んでいるバラもありましたがそれほど大きな被害はなかったようです。 

母屋の脇にもバラが植えられています。ピンクのアンジェラが満開でした(#^^#)
アンジェラ、かわいいですよね♪ 



建物の中は撮影禁止(-_-;) 
ステンドグラスとか、とてもきれいだったので撮影したかったなあ。
テラスからは相模湾がきれいに見えました。



つづく

2019年5月20日月曜日

スコーンでティータイム

仲良しのお友だちのおうちに、阪急ティーフェスティバルで買ってきたスコーンを持って、遊びに行きました♪ 

新築で素敵な洋館を建てたご夫婦(まさに赤毛のアンをイメージしたおうちなの♪♪(#^.^#))。
こんな庭にしたい!!という、庭への並々ならぬ思い入れがあり、何年もかけて苦労して手入れしてきたお庭は……努力が実って、それはそれは夢のようなお庭に育っていました(≧▽≦) 

庭は一日にしてならず。
自分でも庭づくりにがんばったことがあるので、このお庭には感動しましたよ(特に、海風が強く、湿気が多くて暑い日が多い静岡県内では、こんなイングリッシュ・ガーデンを作るにはよほどの手間と思い入れが必要)。



↑バレリーナ。一重のちっちゃなかわいいバラ  


クレマチス  

藤棚は、時期が終わってしまったので葉っぱだけ  



風が強かったので、お庭でのお茶はあきらめて(^^; 室内でのティータイム

プリンス・エドワード島に群生しているルピナスをファーマーズで見つけたから、とお友だちが買ってきて飾ってくれてました(*^^)v 
さわやかで絵になる花ですね。 


 
阪急ワールド・ティー・フェスティバルで買ってきた「ブリティッシュ・プディング」さんのおっきな田舎スコーンでティータイムです。


広島のTea Story紅茶教室の岡本先生からいただいた、スコーンやパンを入れるファブリック・ホルダー(ディナー・ロール・ホルダーなどという名前もある)に入れてみました!
スコーンが大きいのがわかりますね。 



お友だちも、好きな柄やデザインのティーカップをいろいろコレクションしています。
私はアザミ(スコットランドの国花)、一緒にお邪魔した友だちは大好きだというリボンの柄のカップを選ばせてもらいましたよ。 

紅茶は、ローマ旅行のお土産でもらったという「バビントン・ティールーム」のもの。
イタリアでは珍しい紅茶ブランドみたいです。
スペイン広場の目の前というすばらしい立地にあるティールームだそうで、創業は1893年という老舗(ググったら出てきた)。スリランカのケニルワース茶園(キャンディ地方)のもの。

イギリスのウォーウィックシャーにある有名なケニルワース城にちなんで、1947年に名づけられた茶園だそうです(これもググった(笑))。 

私とお友だちは”バビントン”という名前にぐらっときました(^^; 
エリザベス一世暗殺計画を企て、スコットランド女王メアリーを崇拝して密かに救出しようとして処刑されたあのバビントン卿です!

私の大好きな物語、アリソン・アトリーの『時の旅人』の題材になったバビントン事件。
もちろん、そのバビントンとは関係がないでしょうが、名前が同じというだけで、この紅茶(ティールーム)に、俄然興味がわいてしまった私です(;^_^A 

紅茶ひとつとっても話題に事欠かない楽しいティータイムでした。
植物は心も癒してくれますし、おいしいお茶とお菓子も気分をあげてくれますね。

阪急ティーフェスティバルに行った日記はこちら。

2019年5月19日日曜日

阪急ティーフェスティバルへ~その2

阪急ワールドティーフェスティバルへ行ったお話。

今回はその様子を。 
ティーフェスではたくさんのイベントやセミナーがあります。
予約制のセミナーはあっという間に満席になってしまうので、申し込み開始日の開始時間にすぐにネットで申し込みましたが、会員登録をしている間に埋まってしまいました(-_-;) 

複数のセミナーを申し込みたかったので、会員登録をしたほうが早いかなと思ったんですが手間取りました…。
毎年行っている方はすぐにログインできるから、私は出遅れてしまいましたね(;^_^A 

でもフランスのハーブティーのセミナーが予約できました♪ 

立川さんのお話と、アンバ茶園の方のお話は無料で、大きな会場で聞けたので、それはとてもありがたかったです。 

新幹線こだま利用の安い日帰りチケットで行ったのですが、片道2時間は…やっぱりいらっとしてしまいますね(それぞれの駅で長く停まっているから…((+_+)))。

お買い物クーポンついてるからお得なんだけれど…。 フェア限定のアフタヌーンティーも予約できたので朝一でいただいてきました。一人アフタヌーンティーですよ(笑) 


 
紅茶は選択制。もちろん、私は佐賀の「紅葉(くれは)」さんの”天香”を選びました(*^^)v 
静岡と鹿児島の和紅茶のブレンドだそうです。
お世辞抜きに、本当に香りがよくて、甘さも渋さもあって、うわ!!すごい!!と、感動しました。

紅葉さんのブースで、店主の岡本さんにもお目にかかれました!!嬉しい!! 

フードは、さすが阪急(?)、おいしかったです。
値段も値段ですからおいしくなかったら暴れますよ(笑) 

スコーンは、パン屋さんのスコーン(と私は呼んでいるタイプの)だったのがちょっとがっかりな点でしたが。 会場は、今年から広くなったそうで、大勢の人がいたけれどそんなに圧迫感は感じませんでした。

世界中のお茶が集まっていて、ほとんどのお店が試飲させてくれるので、おなかがだぼだぼになるまであれこれ飲ませていただきました。
名店どこのお茶もおいしかったですが、全体的にフレーバーが台頭している感じでした。
お値段もそれなりで(^^; 
とても私には手が届かない…けれど、本当に楽しませていただきました~。

台湾に一緒に行ってくださった、広島のTea Story紅茶教室の岡本先生もご一緒に回ってくださいましたし♪(岡本先生は毎年このフェスに来られている!) 

岡本先生との台湾旅行記はこちらから。1~14まであります。長いのでお時間のある時に読んでくださいね。








(↑お友だちの和久さんのセミナー風景) 




和紅茶応援団の私としては(^^; 日本のお茶のブースがやっぱり気になる。
全国の水出し緑茶をいろいろ飲ませてもらったのがうれしかった!!
静岡のお茶屋さんもがんばってました。 

立川さんがセミナーの後、ご一緒にお茶してくださいました(≧▽≦) 
阪急の6階にある「ダマンフレール」ティールームへ。
落ち着いた雰囲気の、すてきなしつらえ。フレーバーティーを注文して、香りに癒されるひとときを…。 




 
そして、もうひとつの目的、英国菓子研究家の砂古玉緒さんのスコーンは買って帰らないと!!!長蛇の列に並んで、ゲットしました(*^^)v 
セミナーに、英国菓子の製造・販売にと、大忙しの砂古さん。
お疲れでしょうに、笑顔でご挨拶してくださいました。最終日まで、ファイトです!! 


 
フランスのハーブティーのセミナーもとっても良かったです(#^.^#) 
ハーブティーも大好きなんです。
心を大事にしているところ、目に見えないものこそ大事なんですよ、の先生のお言葉にじーん……(;_:) 

日帰りでこの大きなイベントを満喫するには時間が足りなかったけれど、充実した時間を過ごすことができました。
お世話になったみなさま、お声をかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

2019年5月17日金曜日

阪急ティーフェスティバルへ~その1

毎年開催されている、大阪・阪急百貨店での「ワールド・ティー・フェスティバル」。

いつもお友だちの投稿や、話だけを聞いて悶々としているだけ(笑)でしたが…今年は意を決して、初日に行ってきました~。 

お世話になっているCha Tea紅茶教室の立川さんがお話をされるということと、もう一つ、スリランカアンバ茶園の責任者の方が来られてお話をする、という、2つの心動かされるイベントがあったからです。 





(お話されているのは立川さん♪ 紅茶で世界を旅する、というテーマ) 

スリランカに行ったことのない私が、なぜアンバ茶園にこだわるのか?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

ご縁をいただいてお知り合いになった、スコットランドのティー・コンサルタントのベバリーさんが関わっていた茶園だったからです。

以前も、寒いスコットランドでお茶の栽培にゼロから挑戦しているグループがあることを書きましたが、その茶栽培者たちのコンサルタントをしているのがベバリーさんです。

昨年は、私財をなげうって自分のお茶工場まで建てられました!!
それも、儲けるためではなく、地域活性化、コミュニティの交流のため。
気高い理念と、パワーのある方なんですよ♪ 

お茶好きが高じて、お茶を販売されるようになったミツティーさんが、日本での独占販売権を持っておられるので、ミツティーさんがアンバの方を呼んでくださったおかげで、私はお話を聞くことができました。ミツティーさん、ありがとう!! 

働きたい人が250人も待っているという、現地の人にとっても労働環境がいいアンバ茶園。

もともとは荒れ果てた茶園だったのをそこまで持って行った手腕はすごいことです。
ベバリーさんは2009年にイギリスの国際的ボランティア組織「ボランティア・サービス・オーバーシーズ(訳してVSO)」の一員としてスリランカへ行ったことがきっかけでお茶と関わることになったんです。

その時はまったくお茶には詳しくなかったとか。
それが今や、世界を飛び回るティー・コンサルタント!! 

2年間のボランティアの間に知りあったのが「アンバ茶園(正確にはエステート)」のオーナー(たぶんこれが今回来日されたサイモンさん)。
疲弊しているアンバ・エステートを何とかしてほしいと頼まれ、仕事として引き受けることになったのだそうです。

持続可能な(サスティナブル)茶園をめざし、まず雇用者の労働環境改善につとめ、宿泊施設を作ったり、手もみのお茶を作ったり、紅茶だけでなく、緑茶にも挑戦したり、コーヒーやジャムなど農園の他の作物も利用したり。

現在のアンバ茶園の付加価値として評価されていることはベバリーさんが関わっていた時から始めたことだと聞いています。

べバリーさんがアンバを去る4年後には、アンバは黒字に転換したのです。
本当にすごいです。 

詳細は『月刊茶』の2018年11月号に寄稿していますので、バックナンバーでご覧いただけましたら幸いです。
年間購読の雑誌ですが、この号だけ買うことは可能です!!

そして、私がイギリスでのお茶栽培について書いている号はこの号だけでなく、2018年の9~12月号の4号連続ですので、よかったら4号とも購入いただけたらうれしいです(*^^)v 

トーク終了後、サイモンさんにベバリーさんのことをうかがったら、とてもうれしそうなお顔をされて…。
実際に私もいつかアンバ茶園に行ってみたいですが、乗り物酔いをするので無理かなあ・・・。