その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
午後のフリータイムのつづきです。(ちっとも前に進みませんね……(~_~;))
スーパーからバスで中心地まで戻ってきました。
夕方の集合時間まではまだだいぶあるので、中心部をぶらぶらと…。
コンフェデレーション・コートモール(ビルの中に入っていかないといけないので、気づかない方もいるのですが、中には、地下、一階、二階にたくさんのお店が入ってます)へと入ります。
スーパーからバスで中心地まで戻ってきました。
夕方の集合時間まではまだだいぶあるので、中心部をぶらぶらと…。
コンフェデレーション・コートモール(ビルの中に入っていかないといけないので、気づかない方もいるのですが、中には、地下、一階、二階にたくさんのお店が入ってます)へと入ります。
ここも、島に住んでいた時、雨の日とかによくぶらついていました。
ここの二階にアンティークショップがあるので、のぞいてみました。
買うつもりはなかったのですが…シェリーのかわいいティーカップを見つけてしまい…ご購入(^^ゞ
そして、ダウンタウンでは一番おしゃれな通りで、お土産屋さんも揃っているヴィクトリア・ロウへ。
私が住んでいた頃は、こんなおしゃれな通りではなかったんですよ。カフェのテラス席などもなかったし、もちろんテラス席のお客へのサービスである生演奏なんていうのもなかった。本当に、しゃれた町になったもんです(笑)
何度も歩いているのに、気づかなかったお店を、今回は見つけちゃいましたよ!
な、なんと『タータン・ショップ』と書いてあるではないですか!!!
地下に入っていくようになっているので、全然気が付きませんでした。
今回、よく気づいたなと、自分で自分をほめてあげたくなりましたよ(^_^;)
地下に下りていくと…想像した通り、タータンがいっぱい!!!
もう、それだけで興奮しちゃいましたよ。
ここはスコットランドか!??って錯覚しちゃいました。
お店の方にブログで紹介したいから…とお断りして写真を撮らせていただきました!
左側に見える、子ども用ジャンバースカートとキルトスカートの生地が「プリンス・エドワード島州公式タータン」です。
タータンって何?という方、ぜひ私の本を読んでくださいませ(^O^)/ →(『タータンチェックの文化史』(白水社)、『スコットランド タータンチェック紀行』(産業編集センター)、『図説 タータンチェックの歴史』(河出書房新社)
こちらのタータン・ショップは、隣りのある「Northern Watters(ノーザン・ワッターズ)」というお店の姉妹店。ノーザン・ワッターズは、質のよいお土産品がたくさんあり、タータンを使ったものもいろいろあります。
タータン・ショップ、売れ行きが悪かったらなくなってしまうかもしれないので…みなさん、ぜひ、足をお運びくださいね!!!
フリータイムが終わり、夜ごはんへ。「ダンディー・アームズ・イン」のレストラン「Griffon Room」での、アンのカントリー・ディナーをいただきます。
これはツアー会社さんのオリジナルで、個人では申し込めないようです。
2年前のツアーでもこのディナーをいただきました。アンの物語を知りつくした女性たちが、アン・ファンが楽しめるように、できるだけ物語に沿ったもの、でも日本人でも食べやすい量(ここ、大事!!)でアレンジしてくれています。
夕食後は、2年前と同様に、ミュージカル『アンとギルバート』を鑑賞。
日本の劇団四季が時々演目に入れている『赤毛のアン』は、この島で毎年上映されているロングラン(ギネス認定)ですが、こちらは6月26日から上映開始のため、私たちが行った日はやっていなかったんです。
でも、『アンとギルバート』は日本ではまだ未公開なので、こちらをツアーに入れました。
上映場所は、『赤毛のアン』のコンフェデレーションセンターではなく、その向かいの、ビルの一室でした。
小さな会場ですが、そのぶん、出演者たちとの距離が近く、迫力もあり、小劇場好きの私としてはこちらはとても気に入っています。
小さな会場ですが、そのぶん、出演者たちとの距離が近く、迫力もあり、小劇場好きの私としてはこちらはとても気に入っています。
アンもギルバートも、役者さんは2年前とは違っていました。
アンは2年前の方のほうがこのみでしたが、ギルバートは今回の方のほうがかっこよかったです!!(私の感想です(^_^;))
そして、みなさんの意見:ジョシー・パイ役の女優さんがかわいすぎ!あんなかわいい子を振るなんてギルバートってば!!
さて、明日から、いよいよ、赤毛のアン・ファンの聖地ともいえる、キャヴェンディッシュへ移動します。
どきどき、わくわくのハイライトです!