2020年10月16日金曜日

倉敷散歩 その4

倉敷旅行記、つづきです。 




表通り(倉敷川沿い)と違って、裏通りのほうは生活感があって、素朴な雰囲気が残っていて、好みです。 


 本町通りを、東町のほうへ、どんどん歩いていきました。 


 和雑貨「Gocha」さんで、てぬぐいと小さな風呂敷(お弁当包み?)を購入。倉敷の町が描かれているオリジナル。 


 阿智神社、鶴形山公園へつながる階段のあたりから先、東町のほうまで歩いてくる人は少ないらしく(もったいない…)、本当に静かになります。 
公園までのぼると眺めがいいらしいのですが、暑くてのぼる気力が出ませんでした・・・。(これもまた今度の楽しみに)


 


車道を渡って、東町へ。
雑誌の取材の時も、ここまで足を延ばした記憶がよみがえりました。
ものすごく遠かったイメージがありましたが、歩いて10分かからない距離でした。
記憶はあいまいですね(;^_^A 


 倉敷のマンホールは、市の花「藤」のデザインでした。 
東町の「アモルフ」という文具屋さんに入ったら、かわいいメモ帳を自分仕様で作れるというので作りました(*^^*) 


 好きな表紙と、中の紙を選んで、自分で穴をあけて、好きな色のリングを通すんです。 
おもしろかった!!!(こういう作業、大好き♪) 

来た道を、お店をのぞきながらぶらぶらと戻り、「林源十郎商店」さんへ。
展望テラスがあるというので、のぼりました~。


 うわ~本当にいい眺め!!屋根瓦がきれいですね~。 
このお店の敷地内にはカフェや洋服屋さんが集まってて、門を抜けると「倉敷物語館」へとつながっていました。
庭が休憩所みたいになっていて、まったりできます。 



「奈良萬の路地」。こういう路地に心惹かれる~~~。 

この路地を抜けて、また倉敷川沿いに出ました。
これでぐるっと、一周しました。 

 (旅行記はつづく)