2020年10月23日金曜日

遠州の小京都・森町 その2

森町(もりまち)さんぽの続きです。 

その1

雑貨が大好きな私。
森町に、雑貨屋さんができてないかな~(最近、森町はクリエイティブな方が移り住むおしゃれなエリアにもなっているのですよ)とぐぐりましたら、お!!! 出てきました!! 

去年(2019年)にオープンした「森のシロくま堂」さん。
早速立ち寄ってきました(^^♪ 

場所は森町商工会の一階。昭和レトロな雰囲気漂う、ちっちゃなお店ですが、中にはかわいい雑貨や文房具がところせましと並んでいます。 


 
お店入ってすぐに飾ってあった、駅型の鉛筆削り。
かわいい!!このお店にぴったり!!(非売品です、って書いてあった(;_:)) 

サクラクレパスやフエキのりといった、私が小さい頃使っていた文房具のキャラクターグッズから、シールやノート、マステなどなど。

子どもも大人も楽しく使えるものをセレクトされている様子。 
あまり日本では見かけない、中国の文房具があるのもおもしろかったです。 

お店の名前になっているくまのものも並んでいて、オリジナルグッズもありました。
思わず、まとめて買ってしまいたい衝動にかられましたが、いかんいかん、と冷静を保ち(笑) 
今日はひとまず、と、シールとメモ用紙(ミニ便せん?)を購入。 


買ったのは全部、中国のもので、お値段が手ごろ。
ブック型の箱にぎっしり入っているシール、これはイギリスのヴィクトリア朝の、マザーグースのイラストでしょう。 

私の新刊『図説ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社)でも、マザーグースのイラストはたくさん使わせてもらってますので、つながりを感じて自分用に買っちゃった(*^^*) 


ヴィクトリア朝の子どもたちがどう暮らしていたかがよくわかる本です。
ご興味のある方はぜひ読んでみてください♪ 
購入希望の方は私までご連絡くださってもオーケーです(#^.^#) 
サイン入りでお送りできます! 


写真手前の、お店の名刺とポイントカードがか~わいい(≧▽≦)ですよね~~~!!! 
ポイントカードは300円ごとに1個つけてくれます!
なかなか、そんなお店はないですよ、普通は500円。なんて良心的な!! 

応対もやさしく、すっかりこのお店が気に入ってしまった私です。 
森町に行ったら、また立ち寄りたいと思います。 

このあと、麹屋さんで甘酒を購入し、いよいよ目的のハミングバードさんへ。 

森町さんぽは続きます。