初めて行く「ハミングバード」さん。
ご自宅ショップなのかな?グーグルの道案内で行きましたが、ちょっと迷いました(;^_^A
お菓子好きが高じて販売するようになったそうです。
口コミで評判になって、午前で完売してしまう日もあるとか。
スコーンも毎週出るわけではなく、その週によってラインナップが変わるそうで、この日はスコーンがあったので、本当にラッキーでした(*^^*)
この一手間をするとしないのとでは大違い。おいしく食べるには、この作業は絶対に必要~!!!
さくっとしていて、私好みのスコーンです。お茶が進みます。
プレーンじゃないので、そのまま食べても十分満足。
そういえば、『アンという名の少女』の4話で、アンが友達のルビーに「スコーンを焼いてもっていきましょうよ」というセリフがありました。
( ,,`・ω・´)ンンン?違和感!!
私、カナダに住んでいた時に、スコーンという言葉を聞いたことがなかったので・・・。
そこで、音声を英語に変えてみました(毎回、録画しているんです)。
すると、「ビスケット」と言っていました。
そう、カナダやアメリカでは、イギリスのスコーンは「ビスケット」と呼ばれているのです。
ビスケットはよく出てくるお菓子(というかパンというか…)。
で、持って行ったビスケットを牧師さんが手にしたシーンがこちら。
厚みがあるので、確かにイギリスでいうところのスコーンですね。
私、栗が大好きなので、こちらもおいしくいただきました♪
イギリスのヴィクトリア・スポンジ(ヴィクトリアケーキ、ヴィクトリアサンドイッチとも呼ぶ)は、パウンドケーキにラズベリージャムをはさんだもの。
ふわふわの軽いケーキではなく、どっしりした食べ応えのあるケーキで、ハミングバードさんのもまさにそれです。
バタークリームも入っているのでさらにどっしり感があり、こちらも紅茶が進みました~。