ルーヴル美術館展をやっているのは知っていましたが、時間的に見れないと判断し、常設展(コレクションルーム)のみ見学することにしました。
上村松園の絵が観れれば十分でしたが、特集「人間国宝 稲垣稔次郎 ―遊び心に触れて―」もすごく良かった!!!ほかにも”夏”をテーマにした絵画や彫像がとてもよく、閉館時刻近くまでゆっくり観てました。
ホテルから美術館へ歩いている途中から、心配していた雨が・・・( ;∀;) この間の軽井沢旅行といい、私は雨女?!!でも、まだ梅雨の時期だったので、雨は降ってもおかしくないのでしたが。
平安神宮へ向かう道路沿いにあり、大鳥居と、京セラ美術館の建物と、どちらもその威容に圧倒されます。
今回、平安神宮までは歩けなかったんですが、この朱塗りの美しすぎる鳥居だけで何枚も写真を撮ってしまいました(^^; 高さ24m、幅18mとか。
1200年前に京都に都が移された・・・平安京の始まりを伝える社殿まで、次回はがんばって歩きたいと思います。
ここはもともと京都市美術館という名称でしたが、2020年にリニューアルされ「京都市京セラ美術館」となりました。
1933年に創建された、現存する日本最古の公立美術館です。いわゆる「帝冠様式(ていかんようしき)」とよばれる近代的なビルの上に和風の屋根、という和洋折衷な建築様式が特徴。
庭園側から見た本館。
この時はもう、土砂降りの雨で、ここで小雨になるのを待とうと思いました。蔦屋のコーナーの作り方や雑貨とのコラボなど、品ぞろえも見せ方もとてもよくて、しばらくは本選びに時間を忘れます。
1時間たっても雨脚はにぶらず、蒸し暑いし、足も痛いしで、ホテルに帰ることにしました。靴に防水スプレーはかけていきましたが、それをものともしない土砂降りで、靴がびしょびしょに・・・。軽井沢と同じ道をたどっている・・・・(~_~;)
ホテルの方から吸水用の新聞紙をもらいました。
宿泊したThe Hotel Higashiyama、こんな2段の桐箱にお茶とコーヒーがセッティングしてあるんです♪
お茶用の急須と湯飲み、砂時計も。
宇治のかぶせ茶と煎茶。
こちらのホテルの1階には祇園辻利さんのお茶カフェが入っているので、お茶は祇園辻利さんの。
夕食はコンビニで買ったお弁当とサラダ。一人だし、もともと外に出るつもりはなかったので。
京セラ美術館に行く前に平安殿さんで買っておいた和菓子(帰る時間にお店は閉まっているので)と、ホテルのお茶で、京都気分を盛り上げました~。
お茶がしっかりしているホテルだと、部屋でお茶とお菓子を満喫できるのでいいですね!(^^)! お茶は、大変に旨味の強いお茶で、酔ってしまうほどでした。
(つづく)
***浜松での開催***
駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。
現在、6月、7月とも、満席です<(_ _)>
8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。
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8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。
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