パリ(シャルル・ドゴール)経由で、エディンバラに21:30到着。
フライト時間は2時間かかりません。近いですね。
入国審査も、到着時刻が夜だったこともあるのか、ヒースローに比べればずっと小さなエディンバラ空港ということもあるのか、あっという間に終了。これはうれしい!
2009年が最後に訪ねた年なので、7年ぶりのスコットランドです。
寒さに風邪をひくことが心配で、ダウンまで持っていきましたが、そんな心配はないくらい、快晴が続きました。朝晩は確かに肌寒くはなりますが、ダウンを着るほどではありません。
先週までは寒かったみたいですが、今週になって一気に暖かくなり、緑も待ってましたとばかりに芽吹いて、春のエネルギーが満ち溢れ、田園風景をただ眺めているだけでもその美しさに見惚れてしまうほどでした。
地元の方が「今が一番いい季節!」と絶賛していた通り、本当にいい時期に当たったと感じました。
エディンバラでは、私の著書でご紹介したお店に、また行くことができました。
『スコットランドタータンチェック紀行』(産業編集センター)でご紹介した「ANTA」(82ページ)。
移転になっていましたので、お知らせさせていただきます。
以前はエディンバラ城にほど近い旧市街にありましたが、新しい店舗は、ウェイバリー駅をまたいだ北側、新市街です。
119 George Street, Edinburgh, EH2 4JN 無休
ハイランド、グラスゴー、ロンドンにも店舗があり、ハイランドの店舗にはティールームも併設されています(行きたい~!)。ホームページはこちら。
以前は落ち着いた色味のものが多かったですが、今回お訪ねしましたら、明るい色の商品も多く、ああ、やっぱりこのみだわ~~~(^◇^)としみじみ思った次第です。
とはいえ、お値段はかなりしますので、今回も購入できたものはごくわずか。
とはいえ、お値段はかなりしますので、今回も購入できたものはごくわずか。
少しずつコレクションしていくしかないな~と覚悟を決めました(^_^;)
75ページでご紹介している「Tartan Weaving Mill」は、経営者が変わっていました。
以前は有料の博物館部分がありましたが、今はなくなり、商品販売スペースがひろ~くなっていました。
75ページでご紹介している「Tartan Weaving Mill」は、経営者が変わっていました。
以前は有料の博物館部分がありましたが、今はなくなり、商品販売スペースがひろ~くなっていました。
タータン衣装を着て記念撮影するコーナーは残っていて、ここだけが有料でした。
「王室のタータン」と題した特別企画が開催されている「ホリルード宮殿」にはどうしても行きたかったのですが、なんと、ロイヤルファミリーが滞在されているとのことで、中に入ることはできませんでした。
「王室のタータン」と題した特別企画が開催されている「ホリルード宮殿」にはどうしても行きたかったのですが、なんと、ロイヤルファミリーが滞在されているとのことで、中に入ることはできませんでした。
以前、バルモラル城が、2回行って2回とも、ロイヤルファミリーの滞在で見ることができなかったことを思い出しました……。
クローズする時はHPにその旨、書いてあるので、訪れる際はチェックしてくださいね。
クローズする時はHPにその旨、書いてあるので、訪れる際はチェックしてくださいね。