2016年6月18日土曜日

2016イングランド訪問その6







ロンドンではマーケットにも行きました。

20年近く前にもロンドンを旅行していますが、その時にも行った「ポートベロー・マーケット」。
アンティーク・マーケットして有名なところですが、普通にお土産を売っていたり、パンや花などを売っている出店も多く、ちょっと大衆化(?)したような感じを受けました。  

気に入ったティーカップなどがあったら買いたいなあ、なんて思っていましたが、お気に入りには巡り合わず……。
バイヤーとお見受けした日本人女性がお店の方と交渉していました。  








紅茶の「Whittard」がありました。
ウインドーディスプレイは「不思議の国のアリス」。
マグカップやらティーポットやら、アリスのキャラクターが描かれています。
他の場所で見たWhittardの店舗も、ウインドーはアリスで飾られていました。新しいコレクションでしょうか。  

さすがにたくさん試飲があったので、いくつか飲ませていただきました~。おいしかったけれど、家に紅茶がたくさんあるので、アリスシリーズのチョコをお土産に…。  

そして、レドンホール・マーケット
昨日、テレビに映っていたイングランド銀行のある「バンク駅」から歩いていきます。
アーケードがかかったファッションストリートかと思うほどに洗錬されています。
アーケードも、見上げるとそのデザインの美しさに見取れます。  


この人たちはいったい何に並んでいるのだろうと思っていましたが、なんのことはない、パブに入りきれずに外にあふれた人たち。
酒を片手に、立ったまま、楽しそうに飲んでおしゃべりしているだけでした(^_^;) 
男性も、女性も、です。
それにしても異様な光景。
通りをふさぐほどあふれているのが、ただ酒を飲んでいるだけだなんて。立って飲むなんて、私は絶対にいやだ~~~(笑) 

でも、お店の外に立って、むれながら飲んでいるこういう光景は、夕方にはどこででも見れる当たり前の光景だということに、あちこち歩いていて気づきました。
金曜の夕方だったからよけい賑わっていたのかな。  

バンク駅の隣りの駅「ロンドン・ブリッジ駅」から近いのが、ボロー・マーケット
世界各国の料理が食べられ、肉や魚、野菜、調味料なんかも売っている、庶民的な市場です。
こちらも立って酒を飲む人たちでどこもかしこも賑わっています。
紅茶屋さんもありました。  






ここで夜ごはんを食べても楽しそうだったのですが、一人だし、座る椅子はないし(だからみんな立っているのよね)、騒がしくて落ち着かないので、小心者の私はすごすごと帰りました……(-_-;)

イングランド訪問記はその7へつづきます。


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