こちらの茶館は岡本先生の生徒さんおススメのお店でした。
この場所に移転してきたばかりとのことで、中はとてもきれい。
ティールームでお茶をしたかったけれど、今、食べたばっかりですし、このあと豆花(豆乳プリン)を食べる予定にしていたので、残念ながら諦めました。
こちらは台湾茶ではなく、インドのダージリンのお茶を専門に扱っています。
台湾で、海外の紅茶専門店は珍しいのではないでしょうか。
日本でもダージリンのお茶は高価ですが、値段を見てびっくり…物価が安いといわれている台湾でもとても買えません(;'∀')
でも、親切に試飲などもさせてもらいましたし、水出しのアイスティーをオシャレなボトル売りをしていたので、そちらをひとつ、買ってみました。
曇りとはいえ、歩くと暑くなり、蒸すので、水分補給は必須です。
ダージリンのお店ですが…私は東方美人のアイスティーを買いました(笑)
やっぱり、台湾に来たらウーロン茶でしょう。
台湾では、細長い透明なボトル入りでアイスティーを販売していますが、このお店のボトルは、蓋の部分がカップになって、直接口をつけずに飲めるというところも、考えられてておしゃれだなと思いました♪
このあと、豆乳屋さんが経営しているカフェ「二吉軒豆乳」で、念願の豆花(トウファ)をいただきました!!
台湾でうれしいのは、牛乳ではなく、豆乳を当たり前のように料理に使うこと。
豆乳屋さんらしからぬ(?)おしゃれなパッケージデザインも若者に人気らしく、こちらも行列ができていました。
お店も、ウッディでスタイリッシュなオープンスペースで、カウンターなんかもあり、若者がいっぱい。
豆花には味がついていないので、トッピングで楽しむんです。
私たちは、豆花に豆乳がかけられた(シンプル極まりないですが(笑)豆乳がおいしいのでこれで十分)「豆漿豆花(60元)」にプラス10元であずきをトッピングしました。
感動~~(≧▽≦)
けっこう量もあって、二人で1個頼めばよかったも、です(^^;
いろいろトッピングは、トッピングの組み合わせを間違えると悲しいことになるので、一回目の今回はシンプルにあずきのみ。
次はもう一種類くらいプラスしよう~。
その9につづく