静岡市でのマリー・アントワネットのお茶会のあと、横浜へ移動し2泊しました。
一日おいて、お茶会があったため、中一日は観光しようということで♪
横浜イングリッシュガーデンのバラの時期でしたが、今年は開花が早まったとのことで最盛期は過ぎているようでした。
港の見える丘公園にもバラ園があり、そこはホテルから歩いていけるので、西洋館めぐりをしながらバラ園を見る計画にしました。
西洋館は2018年、クリスマスのデコレーションをしている時に来ています。どの西洋館も、プロのコーディネーターの手が入り、すばらしいしつらえでした。
その時の日記は以下からどうぞ。
その前にも二度ほど西洋館めぐりはしていますが、何しろ25~35年前のこと、記憶があいまい( ̄▽ ̄;) ということもあり、普段の様子が見たいと思いました。
天気がよく、暑い日になったため、ホテルから坂をあがっていくだけで(日傘さしてても)汗びっしょり。
早々に「エリスマン邸」のカフェへ逃げ込みます。
上の写真の右側、つきでたテラスがカフェになっています。
西洋館オリジナルのバラ紅茶と、ワッフルをいただきました♪
うわ~ティーカップは大蔵陶園です。バラの香りがきつすぎず、おいしい紅茶でした。
ここからてくてく歩いて港の見える丘公園へ向かいます。
一日おいて、お茶会があったため、中一日は観光しようということで♪
横浜イングリッシュガーデンのバラの時期でしたが、今年は開花が早まったとのことで最盛期は過ぎているようでした。
港の見える丘公園にもバラ園があり、そこはホテルから歩いていけるので、西洋館めぐりをしながらバラ園を見る計画にしました。
西洋館は2018年、クリスマスのデコレーションをしている時に来ています。どの西洋館も、プロのコーディネーターの手が入り、すばらしいしつらえでした。
その時の日記は以下からどうぞ。
その前にも二度ほど西洋館めぐりはしていますが、何しろ25~35年前のこと、記憶があいまい( ̄▽ ̄;) ということもあり、普段の様子が見たいと思いました。
天気がよく、暑い日になったため、ホテルから坂をあがっていくだけで(日傘さしてても)汗びっしょり。
早々に「エリスマン邸」のカフェへ逃げ込みます。
上の写真の右側、つきでたテラスがカフェになっています。
西洋館オリジナルのバラ紅茶と、ワッフルをいただきました♪
うわ~ティーカップは大蔵陶園です。バラの香りがきつすぎず、おいしい紅茶でした。
ここからてくてく歩いて港の見える丘公園へ向かいます。
イギリス館(旧英国総領事公邸)前の交差点は、ものすごい人でした!!!!バラ目当ての人たちでごった返していました。
バラは思っていた以上に咲いていて、すでにしぼんでしまったバラもありますが、おおむね満開といっていいのでは?でした(良かった~)。
バラは思っていた以上に咲いていて、すでにしぼんでしまったバラもありますが、おおむね満開といっていいのでは?でした(良かった~)。
以前来た時にも秋バラが咲いてはいましたが、最盛期がこんなにきれいだなんて!!興奮してしまい、写真をどんどん夢中で撮っておりました・・(笑)
バラの甘い香りもただよってきて、暑くなければ天国のような至福感。
バラのアーチにはやはりドキドキしてしまいますね。どうしても人が入ってしまいますが、これだけの人がいるのですから仕方がありません。
私が行ったこの時間帯、風がまったく吹かず、むしむしとして息苦しい・・・過酷な時間でありました( ̄▽ ̄;)
このイギリス館横の庭は「イングリッシュ・ローズの庭」といって、約150種・1200株のバラを楽しむことができるそうです!!
名前札がついているので、その名前も一緒に見ると楽しい♪
興味をそそられたバラをいくつかご紹介します♪
「ミス・アリス」
不思議の国のアリスのアリスかしら?と思ったら違いました(^^;
ワデスドン・マナーのローズ・ガーデンを造ったミス・アリス・ドゥ・ロスチャイルドにちなんだ名前だそうです。庭では有名なお屋敷ですよね(まだ行ったことがないけど)。
サイモン&ガーファンクルがカバーして大ヒットとなった伝承歌「スカボロー・フェア」を思い出しますね。中世の頃から交易港として栄え、夏季には大規模な市場(フェア)が立った町の名前です。
「グラムス・カースル」
エリザベス二世女王の母(クイーン・マザー)が幼少期を過ごしたお城の名前ですね。彼女はスコットランドの貴族(伯爵)の令嬢でした。
エリザベス二世の妹マーガレットはこのお城で誕生。もちろん、「プリンセス・マーガレット」という名のバラも作出されていますよ~。
クイーン・マザーはエリザベス二世女王と並ぶくらい人気があります。
自由の維持・拡大キャンペーンを行うFreedom Associationにちなんで命名されたそうですが、この名前を見て、私は「フリーダム!」と叫んで処刑されたスコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスを思い出さずにはいられません。メル・ギブソン主演映画『ブレイブ・ハート』の人物。
絵画モデル、舞踏家。ホレーショ・ネルソン提督の愛人として知られている女性。
ご予定合えばぜひご参加のお申込みをお願いします<(_ _)>
***浜松での開催***
場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。
5月31日(水)
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 残席1午後の部 13:30~15:00 満席
6月28日(水)
**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~***
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テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 残席1
6月10日(土)13:30~15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。