先日、お稽古サロンPalmさん講師の「モロッカン・プレート」のワークショップに参加してきました。
ガラスの皿に、専用のアクリルマーカーでモロッカン柄を描いてオリジナルの皿を作るというものです。
ガラスの皿に、専用のアクリルマーカーでモロッカン柄を描いてオリジナルの皿を作るというものです。
モロッカン、というくらいなのでモロッコという国の伝統柄のようですが、モロッコっぽいエキゾチックな模様を総称して呼ぶこともあるみたいです。
イスラムは模様装飾文化で、モザイクタイルや、六角形、八望星などの幾何学模様など、さまざまな模様があるとか。
モロッコは行ったことがなく、それほどイスラム的な柄も大好きというわけでもないのですが、タイルは好きなので、タイルによく使われる幾何学模様には興味があります。
先生がファイリングされた柄の中から、それぞれ好きなものを選び、透明な皿の下に敷いてなぞっていきます。
モロッカンに限らず、いろいろな柄をコレクションされているので、かわいらしいお花柄を選ばれた方など、いろいろ。
先生がファイリングされた柄の中から、それぞれ好きなものを選び、透明な皿の下に敷いてなぞっていきます。
モロッカンに限らず、いろいろな柄をコレクションされているので、かわいらしいお花柄を選ばれた方など、いろいろ。
つるつるした皿の上に、絵具のような画材をチューブから出しながら描くのは、思っていたのと感触が違って(^▽^;) 手が震えるし、細い線が描けないし、線は太くなったり細くなったり、ゆがんだりして、うまくいきません・・・。
まあね、初めてやるのですから。
みなさん真剣。静かな、集中タイムが続きました。
実際より、写真に撮ったほうが、驚くほど(笑)きれいに見えます。お花を散らしてくださったのは先生。どう撮るときれいか、よくわかっていらっしゃいます!
絵付け後は、お菓子とお茶で休憩。いろんなおしゃべりをして楽しく終了しました。
まあね、初めてやるのですから。
みなさん真剣。静かな、集中タイムが続きました。
実際より、写真に撮ったほうが、驚くほど(笑)きれいに見えます。お花を散らしてくださったのは先生。どう撮るときれいか、よくわかっていらっしゃいます!
絵付け後は、お菓子とお茶で休憩。いろんなおしゃべりをして楽しく終了しました。
↑ 私の作品。なんとな~くモロッコ的な柄、幾何学的な柄を選びました。自分なりに変更したりしてより自分好みのものにしてみました(えらそう(笑))。
写真って、本当にきれいに写るわ~~~~( ̄▽ ̄;)
オーブンで焼くと、柄がしっかり皿について取れないそうです。
これから夏に向けて、ガラス皿は使う機会が増えるので、オーブンで焼いて、使っていこうと思います(#^.^#)