神戸観光①のつづきです。
ルアンさんでのランチのあとは、五色塚古墳へ行っていただきました。
住宅街の中に突如現れる・・・。で、でかい。
テレビで見ているとそのあたりはわからないので、やはり実際に訪れてみないとね。
兵庫県では一番大きな古墳だそうです。そして、日本で最初に復元整備が行われた古墳でもあるそうです。
さらに、兵庫県は日本一、古墳が多い県だそうです！！意外ですね！
駐車場から歩いていくうちに、前方後円墳の、前方部分が見えてきます。葺石が、後円部のそれより黒いのはなぜ？
前方後円墳をはめこんだ記念碑。かっこいい！！
五色塚古墳は「千壷古墳」の名もあり、となりに「小壷古墳」が並んでいます。”小”壷という名前ですが、実際はかなり大きいです。
↓ 下の写真が、小壷古墳。こちらは円墳。
海を臨む台地の上に築かれており、明石海峡と明石大橋の眺めが抜群。
明石大橋を渡った先は淡路島。私、淡路島に行ったことがないので、いつか行きたいな。
古墳は４世紀の終わりごろのものと推定。
海に向かってにらみをきかすように古墳があることから、このあたりの海を支配した（貿易とかで）豪族のものと考えらえるそう。
でも、埋葬部分（後円のほう）の発掘はしていないそうです。
当時を思わせる円筒埴輪がずらっと並んでいるのも、当時を妄想する手がかりとなります。
この日は行きかう船の数もけっこうありましたよ。
後円のほうへ階段をのぼっていき・・・
ふりかえるとこんな感じ。
天気がよかったらねぇ・・・(;O;) でもとても気持ちがよかったです。
近くにあったら、毎日でも散歩に行きたい。
連れていってくださったお茶友さんは、小さい頃このあたりに住んでいて、この古墳を散歩していたそうです（でも記憶はないとか(^^;）。
入場料も無料で、なんてお得な！！！ありがたい！！
古墳手帳とファイルを買ってきました(^^)/
（つづく）
近くにあったら、毎日でも散歩に行きたい。
連れていってくださったお茶友さんは、小さい頃このあたりに住んでいて、この古墳を散歩していたそうです（でも記憶はないとか(^^;）。
入場料も無料で、なんてお得な！！！ありがたい！！
古墳手帳とファイルを買ってきました(^^)/
（つづく）
＊＊＊浜松市での開催＊＊＊
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
花々が美しく咲き乱れる季節になりました。ガーデニング好きの英国には素晴らしい植物柄がたくさんあります。今回はアーツ＆クラフツ運動をけん引したウィリアム・モリスと植物についてお話します。
おいしい紅茶とお菓子も楽しんでください。
2023年5月31日（水）
午前の部 10:00～11:30 満席
午後の部 13:30～15:00 残席２
＊午前のキャンセル待ち、午後の部のお申込み受け付け中（メールでお申込みください）
（浜松市中区曳馬：参加者に詳細お伝えいたします）駐車場有
参加費 2,700円（セミナー・紅茶・お菓子すべて込み）
場所はサロン&カフェSerendipity（掛川市大多郎39）駐車場あります
5月13日（土）13:30～15:00
テーマ「キューガーデンと英国王室」
静岡市美術館で「おいしいボタニカルアート 英国キュー王立植物園」開催応援企画♪
参加費：2,700円（紅茶＆お菓子付き）
参加費：2,700円（紅茶＆お菓子付き）
６月10日（土）13:30～15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費：2,700円（紅茶＆お菓子付き）
7月８日（土）13:30～15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費：2,700円（紅茶＆お菓子付き）
＊＊＊静岡市での開催＊＊＊
＊＊＊静岡市での開催＊＊＊
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
５月1７日（水）
午前の部 10:30～12:00 残席あり
午後の部 14:00～15:30 残席あり
参加費：4,000円（紅茶＆お菓子付き）
満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ（goole form）。
