先週、静岡市美術館で開催中の「おいしいボタニカル・アート ~食を彩る植物のものがたり~」を観に行ってきました♪
ボタニカル・アートとは植物学上、正しく正確に描かれた植物画のこと。
写真がなかった時代、記録・研究・保存するためには”絵”しかありませんでした。
ボタニカル・アート展はこれまでもあちこちで開催されていますが、今回のテーマは”おいしい”というところから「食」です。
私たちの食生活は植物なしには成り立たないので、よくよく考えれば、植物って、とってもとっても大事。お米も小麦も・・・じゃがいもも。
果物、そしてサラダの野菜。
ボタニカル・アートとは植物学上、正しく正確に描かれた植物画のこと。
写真がなかった時代、記録・研究・保存するためには”絵”しかありませんでした。
ボタニカル・アート展はこれまでもあちこちで開催されていますが、今回のテーマは”おいしい”というところから「食」です。
私たちの食生活は植物なしには成り立たないので、よくよく考えれば、植物って、とってもとっても大事。お米も小麦も・・・じゃがいもも。
果物、そしてサラダの野菜。
そして何気なく飲んでいるコーヒーやお茶も。
今、朝ドラで牧野富太郎さんのことをやっていますので、タイムリーな話題でもありますね。(私、冨太郎先生、大好きなので観ています。ちょっと違和感はありますがね(^▽^;))
ボタニカル・アートは、世界最大級のボタニカル・アート所蔵で知られる英国キュー王立植物園のコレクションから。
静岡市美術館では2年前にもキューのボタニカル・アート展を開催しましたが、その時は”花”のほうに焦点が当てられていました。私はそれも観に行きました。その時の日記はこちら。
今、朝ドラで牧野富太郎さんのことをやっていますので、タイムリーな話題でもありますね。(私、冨太郎先生、大好きなので観ています。ちょっと違和感はありますがね(^▽^;))
ボタニカル・アートは、世界最大級のボタニカル・アート所蔵で知られる英国キュー王立植物園のコレクションから。
静岡市美術館では2年前にもキューのボタニカル・アート展を開催しましたが、その時は”花”のほうに焦点が当てられていました。私はそれも観に行きました。その時の日記はこちら。
色鮮やかで見栄えのする”花”に比べると、野菜や果物のボタニカル・アートは少し地味ですが、食を見直し、植物に感謝するよい機会と思います。
いつものように、地下のエレベーターに乗り込みます。
こちらの美術館、展覧会に合わせてエレベーターの扉の絵が変わるのです。ぜひ、このエレベーターをお見逃しなく!!
そして、グッズ売り場の横のスペースでの喫茶が復活しました!
静岡県内の和紅茶もメニューに入っていますので、ぜひ、こちらもお楽しみくださいね。茶菓子は富士山クッキーでした♪
このクッキー、何種類かセットになって販売されています。私も以前、あまりに上品でかわいいので購入しました。プレゼントにもぴったりなんですよね。
古い時代(18世紀、19世紀)のテーブル・セッティングや、使っていた食器や茶器などの展示もされているので、楽しめますよ~。撮影可能なコーナーもあり、考えられた内容になっています。
この展覧会は静岡市美術館に来る前、東京のSOMPO美術館で開催されました。私、新幹線で観に行こうかどうしようか迷って、結局諦めたのですが、そのあと静岡に来ると知ってうれしかった~~~(*'ω'*)
そのSOMPOの学芸員さんの講演会も聞いてきました。
「文学とアートから見るイギリスの食事」。
私も、文学の中の食事については、拙書『図説ヴィクトリア朝の子どもたち』『図説英国ファンタジーの世界』で調べていたので、今回のお話はとてもおもしろく聞かせていただきました。
学芸員さんが挙げてくださった関連書も読んでみたいと思います。
グッズ売り場も魅力的~~~。紅茶、ファイルを購入。物価高もあるのか、全体的にグッズの値段もあがっている感じがします(;O;)
私も、文学の中の食事については、拙書『図説ヴィクトリア朝の子どもたち』『図説英国ファンタジーの世界』で調べていたので、今回のお話はとてもおもしろく聞かせていただきました。
学芸員さんが挙げてくださった関連書も読んでみたいと思います。
グッズ売り場も魅力的~~~。紅茶、ファイルを購入。物価高もあるのか、全体的にグッズの値段もあがっている感じがします(;O;)
なかなか見る機会の少ないボタニカル・アート。しかも英国のものです。
多くの方に観に行っていただきたいと、これに関連する応援お茶会を企画し、浜松で開催させていただきました(*^^)v
それについては次回のブログで。
お茶会は浜松では終了しましたが、リクエストがあれば開催いたします。
また、掛川市ではこれから開催ですので、ご興味のある方はぜひお申込みくださいね。
場所はサロン&カフェSerendipity(掛川市大多郎39)駐車場あります
テーマ「キューガーデンと英国王室」
静岡市美術館で「おいしいボタニカルアート 英国キュー王立植物園」開催応援企画♪
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
6月10日(土)13:30~15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
***静岡市での開催***
***静岡市での開催***
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
5月17日(水)
午前の部 10:30~12:00 満席
午後の部 14:00~15:30 残2
参加費:4,000円(紅茶&お菓子付き)
満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。