九州への旅⑤鹿児島-2
仙巌園から、車で10分足らずのところにある「マナーハウス島津重富荘」。
島津久光公(島津斉彬の異母弟で、薩摩藩主・島津忠義の実父)の別邸だったところで、国の有形文化財に登録されています。
江⼾時代特有の重厚な武家屋敷造りの趣をそのままに、モダンなテイストも加え、「いにしえ」と「現代」、「和」と「洋」を融合させた、とHPにあります。
おもにウエディングで使われるようですが、レストランは一般でも利用可能。
私はもう一つの洋のレストランのほうを利用しましたが、和館の中を見せてほしいとお願いしたら見せてくださいました。
こちらがフレンチ・レストラン。いいですね~~~ここでフレンチのランチ、してみたいものです。
こちらが私が利用させていただいた「カフェ・ド・マリーエ」。
アフタヌーンティーがあるのです!!
昨年ここでのアフタヌーンティーを岡本先生と一緒にいただくはずが、めまいと吐き気で鹿児島行きをキャンセルせざるをえなかったため、今回リベンジです。
予約はしていなかったのですが、席があるかどうか電話で確認したら、空いているとのことだったのでうかがいました。空いててよかった~~~(^^)/
丘の上にあるため、桜島の眺めもすばらしい!!!
桜島をこの日はもういやというほど見ていますが(笑)、こんな高い目線で見られるのは最高です。
予約していなくてもアフタヌーンティーをいただけるというので注文。
ティーカップもかわいい~~(*^▽^*) お昼を軽くすませていたので、残すことなく全部いただきました!!
今日は鹿児島市内には泊らず、知覧で一泊します。
まだ日暮れまで時間があるので、近くにある石橋記念公園へ。
HPを見ると、江戸時代末期、鹿児島市の甲突川には肥後の名石工によって架けられた玉江橋、新上橋、西田橋、高麗橋、武之橋の5つの大きなアーチ石橋があったそうです。
これら五石橋は、約150年にわたり「甲突川五石橋」として親しまれ、現役の橋として利用されてきましたが、平成5年(1993)8月の豪雨により武之橋、新上橋が流失したことから残った3橋(県が西田橋、市が高麗橋、玉江橋)を移設・復元。
写真の「西田橋」は、参勤交代の行列が通った橋で、篤姫も江戸にお輿入れの際渡ったといわれています。この橋、大河ドラマ「篤姫」のロケでも使われたそう。
最後に(まだ行く(笑))かごしま水族館のところにある灯台へ。
水族館はもう閉館時刻なので入れませんでした(;O;)
これら五石橋は、約150年にわたり「甲突川五石橋」として親しまれ、現役の橋として利用されてきましたが、平成5年(1993)8月の豪雨により武之橋、新上橋が流失したことから残った3橋(県が西田橋、市が高麗橋、玉江橋)を移設・復元。
写真の「西田橋」は、参勤交代の行列が通った橋で、篤姫も江戸にお輿入れの際渡ったといわれています。この橋、大河ドラマ「篤姫」のロケでも使われたそう。
最後に(まだ行く(笑))かごしま水族館のところにある灯台へ。
水族館はもう閉館時刻なので入れませんでした(;O;)
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