スコーンを知るお茶会＠浜松

先月、浜松のヘッドスパ＆グラスルーエシャルールさんで「スコーンを知るお茶会」を開催させていただきました♪

シャルールさんでは2021年から、テーマを変えてお茶会をさせていただいています。
これまでのお茶会日記についてはこちらから。 もう１５回もさせていただいているのですね！シャルールさん、ありがとうございます<(_ _)>

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今回のテーマはイギリスの”スコーン”。
いまだ、スコーン人気は衰えていません。浜松でもスコーンを扱うお店は増えています。

ただ、スコーンのことを理解して作っているお店がどのくらいあるのか、疑問に思うところもあり・・・スコーンとはいったい何なのか、から詳しくお伝えいたしました。





いろいろなお店のスコーンをたくさん食べていただきたかったですが、数が多くなればなるほど会費も高くなりますので(￣▽￣;)
今回は２種類。比べる、というのが好きではないので、小麦粉のスコーンと、もう一つは米粉のスコーンをお願いしました。

米粉のスコーンはとても難しいので、大丈夫かな、と思いましたが、とても上手に作ってくださって、参加者さんみなさん、これが米粉？！信じられない！と、感動してくださいましたよ(^^)/

小麦粉に比べてやはり高さは出ないものの、ここまで作られたのはさすがとしか言いようがありません。

クロテッドクリームと、いちごジャムをつけて食べていただきましたが、私は米粉のスコーンはそのまま食べてもいいなあ、と思いました。

オーダーで作っていただいたものですが、いずれマルシェなどで販売されると思いますのでご期待ください(*^▽^*)

スコーンは口の中の水分を取られるので(笑)　どんどん紅茶を飲んでいただきました。
本当に、スコーンと紅茶って合うんですよね！

スコーンの名前の由来になったという（諸説ありますが）スクーンの石（英語ではSconeなのでまさにスコーンの石、なんですが）。
現在はスコットランドに戻されてエディンバラ城に展示してありますが、戴冠式の時はイングランドのウェストミンスターに運ばれるのですよ(+_+)

今年のチャールズ三世の戴冠式でも、椅子の下にはめこまれていました。スコットランドにとっては屈辱・・・・(;O;)

ということで、１２月のお茶会のテーマはチャールズ三世と英国王室です。

月最後の水曜日に開催していますが、１２月は年末で忙しくなるということで前倒しになりました。それはそれで、私の資料作りが追い付かない(;^_^A

王室を離脱したヘンリーとメーガンが世間をにぎわしていますが・・・本当に見苦しいというか、情けない。マスコミも丸無視してやればいいのに、って思います。

さて、クリスマスが近づいてきています。
「赤毛のアン」をテーマにしたクリスマス講座を期間限定（今月いっぱい）、オンデマンドで配信しております。

NHK文化センター浜松さんで去年させていただいた講座の録画映像を、ご自分の携帯やPCから好きな時に見ていただけます！！

「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス

アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話します。
【配信期間中は何度でもご視聴いただけます。2023.10.30～12.31】

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