2023年6月1日木曜日

鎌倉アンティーク博物館へ

横浜 バラと西洋館めぐり①

横浜 バラと西洋館めぐり②

横浜バラと西洋館めぐり③


横浜を堪能した翌日は、お茶会のため、鎌倉へ移動。
お友だちが、鎌倉での私のお茶会を企画してくださったのです♪ありがとうございます!!

英国アンティーク博物館(BAM)」を見学後、お茶会の場所へ移動というスケジュールでした。BAMは貸切というわけではなく、見学したい方が各自、入場券を買って自由に見学です。

アンティークショップを経営している土橋さんが、昨年2022年にオープンされたミュージアム。動画はYouTubeで何度も見ており、いつか行きたい~と思っていたので、今回行くことができて嬉しかった~。

鶴岡八幡宮へ向かう段葛沿いという、すばらしい立地。



上の写真は、鶴岡八幡宮から鎌倉駅のほうを撮ったもの。9時半ごろだったので、まだ人はまばらでしたが、このあとどんどん人が増えて・・・平日だというのにものすごい混雑となりました( ̄▽ ̄;)
やっぱり、鎌倉は観光地ですねー。



この日は修学旅行生らしき学生の姿がものすごかったです。



隈研吾さんが手がけた建物ということでも有名です。鎌倉彫をイメージした正面の壁。土橋さんがコレクションされているロンドンタクシーと、赤い電話ボックスが目印。



電話ボックスの中には等身大のパディントンのぬいぐるみが。
写真で見ると大きくは見えないでしょうが、1m以上あるので、実際はすごく大きいんです。
このパディントン、私のお友だちが持っているんです♪見せてもらった時の日記がこちらです。




タクシーの運転席にもパディントンが♪ 
建物は奥に長く、4階建て。館内の撮影は可能です。
一階が受付とショップ。
2階がジョージアン(ジョージ王朝)の紅茶文化がわかるしつらえになっています。






銀の燭台や食器がずらり。お手入れが必要な銀って・・・私は持てないわ・・・(/o\)

3階はかの有名なシャーロック・ホームズの部屋。



ベイカーストリート221B
ロンドンのこの番地には、現在「シャーロック・ホームズ博物館」があります。私は初めてイギリス旅行をした際(30年以上前・・・)、ここに行きました。



ロンドンの博物館とほぼ同じ間取りとインテリアだそうです!



奥にはホームズがいた!!!!人形って、ちょっと怖いですね。

最後、4階は、ヴィクトリア朝のお部屋。




 

産業革命のおかげで大量生産され、モノが安くなったおかげで自分の家を好みに合ったしつらえにできる時代になりました。装飾過多と言われるほど、インテリア装飾に人々が夢中になった時代です。




拙書『図説ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社)では、その頃の子どもたちの暮らしがどのようなものだったのかを解説しているのでぜひ読んでくださいね。

 



隈研吾氏が、窓から見える鶴岡八幡宮の鳥居を、掛け軸に見立てて窓をつくったとそうです。



ショップも興味深いものがたくさん置いてありました。イギリスに行けなくても、こうしたグッズで楽しむことができますね。

バスでお茶会会場へと向かいます~(*^^)v


★★浜松、そして掛川で、こじんまりとしたお茶会を開催中★★
ご予定合えばぜひご参加のお申込みをお願いします<(_ _)>

***浜松での開催***

場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。

6月28日(水)
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 残席1
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月26日(水)
テーマ「世界の紅茶を飲み比べ」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 残席1
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


***掛川市での開催***

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

6月10日(土)13:30~15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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