クリスマス・アフタヌーンティー＠名古屋

先月、名古屋市美術館で開催していた『「クマのプーさん」展』を観に名古屋まで行ってきました。
立川市と、名古屋の二カ所でしか開催しなかったので、これは見逃さないようにしなくては！と開催期間をしっかりメモっていました。

「クマのプーさん」が大好きなので、2019年に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催された大規模な展覧会にも行ってきました。
そのだいぶ前にもたしかプーさん展が２回くらい、あった記憶があります（図録を持っているので。でもほとんど覚えていない・・・）。

2019年のプーさん展は、ロンドンのV&Aミュージアムが保管しているものが展示されていました。
今回は絵を担当したシェパードがダットン社のために、1950～60 年代に描いた原画約100 点がメインです。
70～80代にかけて描かれたものですね。晩年に描いた絵なので、初期のものとはだいぶ雰囲気が違ってきているのがわかります。
シェパードが描いた絵が印刷された英語の本（初版）、なぜか私、持っていて(^▽^;)　自分が買ったのか、姉が買ったのかあやふやなのですが・・・。
断捨離せずに今日に至るまで大事に持っていた本の原画が見られて感動でした！！！

来年、クマのプーさんのお茶会を企画しているので、その時にみなさんにお見せしたいと思っています。

企画展のあとは、名古屋東急ホテルでアフタヌーンティーをしてきました♪
時期的にクリスマスのアフタヌーンティーでした。

お肉が苦手ですと事前に伝えると、シーフードに変えてくださいました。メールでも、ちゃんと対応いたします、と返信がありました。接客もすばらしくて感動でした。

ちなみに、名古屋だからでしょう、茶器はノリタケでした♪やはり地元の茶器を使うのは大事ですよね。

ノリタケの森も、だいぶ長く訪ねていないのでまた行ってみたいです。敷地をかなり売却して小さくなってしまったと聞いています。

各駅停車+名鉄特急を利用しての名古屋往復。さすがに名古屋は都会！人が多くて疲れました。コロナ禍でも、人の流れはかなり戻ってきているのではないでしょうか。

経済のためにはやはり動いていかなくては。コロナ禍になってもう3年です・・・。終わりを気にするよりも、自分の楽しみを後悔しないように、気を付けながら味わっていきたいと思います。

来年2023年の2月13日（月）、エリザベス二世女王を偲ぶお茶会を静岡市で開催させていただきます！！

場所は通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさん。紅茶とお菓子は、いつもコラボさせていただいているサロン・ド・テ・AI紅茶教室さんです。

このお茶会を最後に、AIさんとのコラボお茶会はしばらくお休みとなります。いつ再開になるかは未定ですので、この機会にいかがでしょうか。

日時　2023年2月13日（月） 13:30～15:00　

私まで、こちらのHP上部の「お問合せ」から（携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます）お申込みをお願いします。

場所　旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム（静岡市葵区西草深町34-13）

参加費　4,000円（セミナー・紅茶・英国菓子すべて込み）

講師　お話　奥田実紀（『ヴィクトリア朝の子どもたち』『英国ファンタジーの世界』著者）

　　　紅茶・イギリス菓子　サロン・ド・テ・AI紅茶教室 

さて、以前、出版社にももう在庫がなく、私が持っている30冊で終了ですとお知らせした『図説タータン・チェックの歴史』（河出書房新社）は、お申込みをいただきまして、現在残り18冊となりました。

まだ間に合いますので、新品でご希望の方はご連絡くださいませ。サインもお入れいたします～。

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