2024年12月31日火曜日

2025年新年のごあいさつ

 



2025年 謹賀新年


昨年は大変お世話になりありがとうございました。

本年も変わらぬお引き立てを賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

写真はプリンス・エドワード島の6月。
先が見えなくても歩いていく先は前しかありません。
明るく、元気に、品よく。
諦めずに進んでいきます。


今月1月のイベントは茶農家さんの呈茶会です♪

赤毛のアン・ティーで原料茶葉をご提供くださったうの茶園さんが、自ら呈茶&お茶のお話をしてくださる呈茶会。
1時間半、うのさんを独り占め!!できますよ(^^ゞ

【春野のうの茶園さんの呈茶会】

2025年1月25日(土)
午前の部(10:00~11:30)
午後の部(13:30~15:00)
参加費:3,000円(税込。当日払い)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

お申込みは私まで。


【プレゼントにいかがですか?】




好評いただいた赤毛のアン・ティーは私の手元では完売していますが、以下の3店舗様でまだ在庫があるようです。この3店舗様で売り切れましたら完全に終了となります。

プレゼントにもぴったりですのでお問合せしてみてくださいね。

★Anneの工房立川幸町店(東京都立川市)

Stationery&cafe kushukushu(札幌市)

紅茶専門喫茶「りんごや」(東京都文京区)


≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの

赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書 


お問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***

2024年ありがとうございました


2024年が終わりを迎えます。

今年一年、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

写真は、プリンス・エドワード島の極寒の冬。
凍り付いた海に沈む夕日です。

凍った海の上を歩いた経験は忘れられません。
今年も島は寒いのでしょうね・・・


今年は『赤毛のアン』の作者モンゴメリ生誕150周年記念の年で、私にとってはオリジナルの赤毛のアン・ティー「SpringSpirit」の年になりました。
たくさんの方にお買い求めいただきました。心よりお礼を申し上げます。 

明日からの新年がよい年となりますように。


【プレゼントにいかがですか?】




好評いただいた赤毛のアン・ティーは私の手元では完売していますが、以下の3店舗様でまだ在庫があるようです。この3店舗様で売り切れましたら完全に終了となります。

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【オンデマンドで赤毛のアンセミナー】



私の赤毛のアンセミナー、録画したセミナーをオンデマンドでご受講いただけます。この機会にいかがでしょうか。

NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。

携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在2テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

詳細・お申込みはこちらから




★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】





≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


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2024年12月29日日曜日

ヴォーリズ建築:関西学院大学

記録として書いておきたいことはまだたまっております(^^;
来年にずれこむかもですが、コツコツ、丁寧に書いていきます。
年末年始は予定も特に入れていないので少しは進むかな?

9月にスシーラティーさんの西宮サロンで、赤毛のアンのレッスンをさせていただきました

二日間にわたるレッスンでしたので、サロンに泊めていただきました(ありがとうございます<(_ _)>)

早朝、散歩がてら関西学院大学まで行ってみました。
私の大好きなヴォーリズ建築なのです。

今年は10月まで猛暑が続きましたが、9月もほぼ真夏で( ̄▽ ̄;)
早朝とはいえ、ちょっと歩いただけで汗がだらだら・・・・(日傘はもちろんさしてます)

歩くこと20分。

見えてきました~~~~(≧▽≦)



ヴォーリズの設計により1929年に開設された西宮上ケ原キャンパス。
背後の六甲山山頂へ伸びる軸線を主軸としたシンメトリーな空間構成と、スパニッシュ・ミッション・スタイルの建築が印象的です。


正面の時計台はもと図書館で、現代は博物館となっていますが、開館までには時間が早すぎて今回は断念。








近江八幡のヴォーリズ記念館を訪れた際、日本のヴォーリズ建築マップを購入し、少しずつヴォーリズ建築を訪ねているわけですが、データとして一元化されネットで見れたらいいなあと思っていましたら、
2021年にこの関西学院大学に「ヴォーリズ研究センター」が設置され、一元化をはかっていくとのこと。
今後が楽しみですね(●^o^●)

私がこれまで訪ねたヴォーリズ建築の建物(2015年以降で)については日記にまとめていますのでよかったら読んでくださいね。




静岡市のミス・カニンハムさんでお茶会をさせていただいております。カニンハムさんの説明はこちらに書いています














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『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

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★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


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「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】





≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

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2024年12月27日金曜日

浜離宮恩賜庭園の秋

劇団四季さんのミュージカル「赤毛のアン」を見に行ったことを書きました

観劇の前、以前から行ってみたかった浜離宮恩賜庭園に立ち寄りました。



12月初頭とはいえ、今年は暖かい日が続き、紅葉が遅れていましたね。
外堀沿いのイチョウ並木がきれいで、行った時間帯がよかったのか、光の具合もいい感じ!

浜離宮恩賜庭園のあるこの場所はもともと将軍家の鷹狩りの場所でした。

1654年徳川綱重が兄の4代将軍徳川家綱より邸地を与えられ、江戸湾の一部を埋め立て屋敷を建てたことから歴史が始まります。







都会の中のオアシスとはこのことですね。
近代的なビル群と日本庭園のアンバランス。調和している、とは私には思えないのだけれど・・・

この池には海水を引き入れていて、潮の干満で池の趣が変わるようになっているそうです。
都内にある江戸の庭園では唯一、現存する海水の池だと、パンフレットに書いてあります。





紅葉は散り始めてはいましたがいい感じ。
紅葉する木々はひとかたまりにはなっていないものの、赤や黄色の葉がポイントとなって趣深くしてくれてます。










サギがじっと池のほとりにたたずんでいました。
日の感じが、もう夕暮れみたいです。冬は日ぐれが早いので寂しいですね。


江戸初期には甲府藩の下屋敷として使われ、第11代将軍徳川家斉の時代(1787~1837年)に庭園の大改修が行われ、現在とほぼ同じ姿になりました。

将軍家の別邸として多くの賓客をもてなした華やかな時代を過ぎると、幕末には海側の防御のため海軍所となり、砲台が置かれた時代もありました。

1923年の関東大震災後、また第二次世界大戦の戦災で庭園内の多くの建物と樹木が焼失。

1945年に東京都に下賜され、翌年都立庭園として開園。
1952年には特別名勝・特別史跡に指定。

かつては将軍家の庭、その後は皇室の庭、現在は公共の庭と、時代と共に庭の主人公も移り変わりながら現在に至っています。
(案内板から引用)








至る所から目を引く、水色っぽい屋根の建物は中島の御茶屋。
ここで抹茶がいただけますが、外人さんでいっぱい!
ここに限らず、どこもかしこも外人さんばっかり。ちと多すぎる・・・。


御茶屋は歴代将軍たちが賓客と庭園の景色を楽しみながら食事をしたり和歌を詠むなど優雅な時間を過ごす場でした。


将軍や賓客が庭園の魅力を最大限に堪能できるよう、移動ルートや鑑賞の順番などがあらかじめ計画され、各お茶屋にある掛け軸、茶器、文房具などの作者やそれらを飾る場所なども趣向を凝らしたものでした。

この庭園の御茶屋群は、庭園の景色を構成するうえでも重要な存在です。

これらの御茶屋は11代将軍徳川家斉の時代に建てられましたが、関東大震災や第二次世界大戦の戦災に寄り焼失してしまいました。

松の御茶屋は平成22年に、燕の御茶屋は平成27年に、鷹の御茶屋は平成30年に復元され、往時と変わらぬ姿が蘇りました。
資料が残っていたことから、綿密な時代考証を行なって、忠実に再現することができたそうです。




↑ 燕の御茶屋には、つばめモチーフが。
3つの歴史的御茶屋のうち、松の御茶屋だけ、締まっていて中が見れませんでした。残念。



1709年、6代将軍徳川家宣がこの庭園の大改修を行い、その頃から「浜御殿」と呼ばれるようになったとか。
写真の、三百年の松はその頃に植えられたものと言われ、現在では都内最大級の黒松となっています。





もう5時には暗くなる冬。
帰り際の夕映えの空が平和できれいでした。

隣りには芝離宮庭園があり、こちらにも行ってみたかったのですが時間が足りず。いつか行ってみたいと思います。



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『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

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2024年12月25日水曜日

餡フラワーケーキでメリークリスマス!

何もかも、値段が高くなって物価高に怒りを通り越してため息ばかり。
103万円の壁だのなんだの議論されていますが、個人事業主の私からは、個人事業主のことは何も報道しないのね?って思っちゃう。
個人事業主は基礎控除は48万円なんですけど。
そりゃあ、日本の有業者に占めるフリーランスの割合は3.1%と少ない(令和4年の調べ)ですが、フリーランスも同じように厳しいのです。

ライターとしての原稿料は30年前からまったくあがっておらず、むしろ安くたたかれてきました。私が住むのは地方ですから、都会とは雲泥の差、その上、グロスで、とか、写真撮影込みで、とか、
ボランティアですか???ってくらいの安さ。それは・・・なんてもごもご言ったら、じゃあ別の人に、って切られる。泣く泣くやっているライターも多いはず。

それに追い打ちをかけるインボイス制度。
いじめてるとしか思えません。(もちろん、私は登録してませんけれど)

もともと国に期待などしてないけど、贅沢もしないでつつましく暮らしている庶民を追い込むような物価高、まずはこれを何とかしてくれませんか・・・

生きることは食べること。
物価高で食費は爆上がり。クリスマス、お正月をこんなに深刻に考えた年はなかったです、ほんと。




今日はクリスマスなので、ケーキの楽しい話題に切りかえましょう。

クリスマスケーキ、一足早くに実はいただいちゃいました。
今年は私、いろいろと辛いことも多くありました。泣いてもわめいても生きていかねばなりません。
ただただ前を向いて歩いてきました。がんばったのかな?いや、少ししかがんばれなかった。生きることに必死でした。

でもがんばったことはがんばったから(;^_^A 
オーダーさせていただいた餡フラワーのクリスマスケーキはご褒美。

あんこおはぎで有名な燕(えん)さんにお願いしました。





燕さんには、今年もお茶会のお菓子で大変お世話になりました。
少ない数のオーダー菓子を嫌な顔をせず引き受けてくださり、身体にやさしい材料にこだわったうえ、期待以上のお菓子を作ってくださった燕さん。
感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

ピンクのバラはあんこでできています。
去年、初めて餡フラワーのケーキをお茶会で注文したのですが、そのおいしさにびっくり!!
他のみなさんにも好評で、忘れられないクリスマスケーキになったので、今年は個人的にお願いしました♪
去年の餡フラワーケーキのことを書いた日記はこちら



スポンジにはラズベリーのシロップを打ち、下の段にはバナナとキウイのダブルの層。

お花はビーツで色付け。レモンとコアントローで柑橘風味を付けてくれました。

キラキラはクロモジ茶の琥珀。ほんのり雪化粧はココナッツパウダー。

舌に残ったり胃がもたれるいやな感じがまったくない、美しくおいしく、身体にもやさしい。
これで来年への気力をチャージしました(*'ω'*)
みなさんもよいクリスマスを♪


さて、私の赤毛のアンセミナーですが、今年いっぱい、録画したセミナーをオンデマンドでご受講いただけます。年末年始、お時間がありましたらいかがでしょうか。

NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。

携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

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★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

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★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】




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2024年12月23日月曜日

アン・ティーのパッケージで作ってみました♪



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プレゼントにもぴったりですのでお問合せしてみてくださいね。

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5種類のフレーバーごとにイラストが違っています。
このイラストがかわいらしくて捨てられないというお声をいただいていて、私も同感。

しかも、印刷で余った、充填前の印刷の状態のものが私の手元にた~くさん残っております(;^_^A
かわいいので捨てられない・・・

アンのファンクラブの方や、SNSで、このパッケージを切り取って額に入れたり、パウチしてしおりにされている方がいらっしゃいました!!!

100均の三面ミニ額にはお友だちの真似をして入れましたよ♪


パウチにするって・・・
ナイスアイデア!!!
真似しよう~~~(≧▽≦)



パウチの機械を納戸の奥から取り出したので、とりあえず2セット作ってみました。

ツルツルしたプラ素材なので扱いにくい・・・( ̄▽ ̄;)

しばらく格闘し、できあがったのが、上の写真のしおり。
しおりとしてはかなり大きい(笑) けれど、使えなくはないです。

もうひとつのほうは・・・

悩んだ末、あ!飾りにしよう!!!




リングでつなげてみました。




いかがでしょう。
リングにいろいろ通してジャラジャラとつけるのも楽しいかな。

ほかには絵の部分を切り取って白い紙に貼り付けて、メッセージカードにしたり、ポストカードとして使ったりしようかな~と思っています。


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携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

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★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

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★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

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6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

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ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
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