2025年1月30日木曜日

3/9 タータンサミット開催されます♪

今年が4回目となる「タータンサミットin多可」が3月9日(日)、開催されます(^^)/

このサミットのことは存じ上げていましたが、まだ行ったことがなく、今年はタータンのセミナーのご依頼をいただき、念願叶って行かせていただきます!!!

私が所属している日本スコットランド協会の理事の方が、私を推薦してくださったんです。
ありがとうございます<(_ _)>

詳細はこちらからも見れます




↑ 使われているタータンは、多可町の公式タータン。
もちろん、スコットランド・タータン登記所に登録済み。
若葉色の緑がきれいなタータンですね。
拙書『すてきなタータンチェック』(福音館書店)で作った”たくさんのふしぎタータン”にちょっと似ているかも。

他にも、オリジナルタータンを製作している自治体や団体のタータンが集結しますよ(≧▽≦)




私のセミナーは14:00~ カフェchattanaさんにて。参加費は無料ですが、事前申し込みが必要だそうです。
以下のQRコードからも申し込めます。



マルシェなどもあるので、一日、楽しく過ごしていただけますよ!!
ぜひいらしてくださいね。

私のタータンの本も販売させていただきます。

これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります
他の本も事前にお申込くだされば当日持っていきますので、お気軽にお問合せください。

お問合せは・・・

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


↑こちらのQRコードからもお問合せ可能です。


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2025年1月26日日曜日

赤毛のアン・ティー茶農家さん呈茶会その2

昨日、宇野茶園さんの呈茶会を、掛川のサロン&カフェSerendipityさんで開催させていただきました♪

2024年は『赤毛のアン』の作者モンゴメリの生誕150周年で私がオリジナルで製作した「赤毛のアン・ティーSpiring Spirit」。


みなさまのおかげさまで、私の手元では完売していますが、Anneの工房立川幸町店(東京都立川市)さんでまだ在庫があるようです。お問合せしてみてくださいね。


静岡県産の農薬不使用茶葉に、アンをイメージしたフレーバーを薄くつけた5種セット。


使わせていただいた農家さん3人の呈茶会を昨年から開催させていただき、お二人は昨年開催済み。その時の日記はこちら
昨日が最後、浜松市春野町の宇野茶園さんの呈茶会でした。

宇野さんは2009年に新規にお茶農家になった若手。
なぜ農家に?なぜお茶を?
という質問に答えるように写真を見せながらお話くださいました。





煎茶、ウーロン茶、紅茶を製造しており、それぞれへのこだわり。
特にウーロン茶、紅茶作りの試行錯誤、熱心に勉強した結果、賞をいただけるようになったことなどなど・・・




心強い家族の存在も。

セレンディピティさん手づくりのお菓子とともに、二煎目まで、みなさんわきあいあいと楽しく味わっておられました。

宇野さん、セレンディピティさん、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

宇野さんはじめ、3人の茶農家さんは2月16日(日)島田市で行われる「島田地紅茶フェスティバル」に出店されます。
島田駅から歩いていける場所なので、ご興味のある方はお越しくださいね。当日券もありますが、事前に購入されるとお得です。
もちろん私は行く予定です!!!詳しくはこちらから

静岡県の茶農家さんがたくさん出店される試飲販売会。ぜひお好みのお茶を見つけてくださいね(^^)/

お茶イベントとしては私が浜松で細々と(笑)開催しているお茶会の3月度、和紅茶を楽しむ会を開催予定です。

2025年3月26日(水)午前か午後か調製中。
場所:浜松市中央区入野
参加費:3,000円(和紅茶数種類、お菓子付)


お問合せは奥田あてに!

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携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2025年1月23日木曜日

若草物語クラブからの贈りもの♪

昨年7月に、オルコットの名作『若草物語』の日本ファンクラブが発足されたことを書きました

4年前に公開された映画『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』は記憶に新しいのではないでしょうか。映画について書いた日記はこちら

『若草物語』は私も大好きな小説。
オルコットの家「オーチャード・ハウス」があるコンコードを訪ねた時にお世話になった喜久子さんがファンクラブの会長になられたとのことで、早速入会しました。
現在、絶賛会員募集中だそうです!!詳しくはこちら


オーチャード・ハウスミュージアムが海外で初めて公認する『若草物語』愛読者団体だそうです!
国内を代表する『若草物語』やオルコット研究者、翻訳家、同ミュージアムとかかわりがあった有志一同によって日本で誕生。
特別顧問には翻訳家の谷口由美子先生がいらっしゃいます。谷口先生はモンゴメリ作品を翻訳されていますね。

これからの活動が楽しみです。赤毛のアンのファンクラブ「バターカップス」のように、長く愛される会になることでしょう。(ちなみに、バターカップスも、会員を募集中ですよ(*‘ω‘ *)私ももちろん会員です)

昨年、会員登録した方の中から抽選で、オーチャード・ハウスミュージアムでしか買えない紅茶をクリスマスプレゼントいたします!との案内を見て、早速応募しました。
そして~~当選したとのお知らせが(≧▽≦)
嬉しい~~~~。




届いた紅茶をいただきました。ティーバッグが5つも入ってました。

布の袋に書いてあるのはオルコットの言葉。

Nothing is impossible to adetermined woman

⇒女性に不可能はない


勇気づけられる言葉ですね!!!
これを見るたび、気力を奮い立たせていけそうです(^^♪
今年もがんばります!!

コロナ禍になる前の最後の、私がご案内する海外ツアーがニューイングランドでした。
もちろん、オルコットゆかりの地をめぐるのが目的。
また行きたいけれどこの物価高、円安ではとても無理・・・

2019年のニューイングランドツアー日記、よかったら読んでくださいね。(1~17まで、長いですが(^^;)

ニューイングランドツアー日記 その1 ボストン

ニューイングランドツアー日記 その2 オーチャードハウス

ニューイングランドツアー日記 その3オーチャードハウス

ニューイングランドツアー日記 その4コンコード

ニューイングランドツアー日記 その5 フルートランド

ニューイングランドツアー日記 その6 ネイティック・モール

ニューイングランドツアー日記 その7ターシャ・テューダーの庭

ニューイングランドツアー日記 その8 ターシャ・テューダーの庭

ニューイングランドツアー日記 その9 オールド・スターブリッジ・ビレッ

ニューイングランドツアー日記 その10 オールド・スターブリッジ・ビレッジ

ニューイングランドツアー日記 その11 ボストン美術館

ニューイングランドツアー日記 その12 ボストン観光

ニューイングランドツアー日記その13 ビーコンヒル

ニューイングランドツアー日記 その14 パブリックガーデン

ニューイングランドツアー日記 その15 クインシーマーケット

ニューイングランドツアー日記 その16 ティーパーティミュージアム

ニューイングランドツアー日記 その17 カフェ&ディナー


【プレゼントにいかがですか?】




好評いただいた赤毛のアン・ティーは私の手元では完売していますが、以下の3店舗様でまだ在庫があるようです。この3店舗様で売り切れましたら完全に終了となります。

プレゼントにもぴったりですのでお問合せしてみてくださいね。

★Anneの工房立川幸町店(東京都立川市)

Stationery&cafe kushukushu(札幌市)

紅茶専門喫茶「りんごや」(東京都文京区)


≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの

赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書 


お問合せは奥田あてに!

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これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2025年1月21日火曜日

富田林市の古い町並み散策

昨年10月。
大阪で赤毛のアン好きさんとのモンゴメリ生誕記念パーティを開催させていただきました。

翌日は、富田林市立東公民館さんで赤毛のアンとモンゴメリについてセミナーをさせていただきました。
お申込みをたくさんいただき、抽選になったとうかがい、とてもうれしく、感謝でいっぱいです。





富田林市。初めて訪れる場所です。
どんなところか調べてみますと、古い町並みが残る一角があるようで、駅からも歩けるみたいなのでセミナー後に散策してきました。

重要伝統的建造物群保存地区に指定されているのは寺内町(じないちょう、と読むそうです)。
寺内町は、真宗の寺院を中心に堀や土塁などで防御した宗教自治都市のこと。
戦国時代のさなか(16世紀)、京都興正寺の証秀上人が、荒芝地を銭百貫目で買い、近隣4ケ村から8人の有力者を集めて興正寺別院を建立。8人衆の合議制のもとで御坊を中心とした町づくりが行われたそうです。戦乱を避ける知恵が随所にほどこされたとか。

現在、寺内町にある建物約600棟のうち、200棟あまりが江戸から昭和中期に建てられたものだとか。
江戸時代には幕府の直轄地になり、商業の町として、あるいは文化の町として発展したそうです。




写真上の寺院が、寺内町の中心寺院である「興正寺別院」。町のほぼ中央に位置。
横の道(城之門筋)は”日本の道100選”に選ばれていて、ひときわ趣があります。







道がまっすぐではなく少しずれているのはわざとで”あてまげ”といって、半間ほどずらして見通しを妨げる戦国時代の知恵だそうです。

屋根の装飾に使われる鬼瓦は立派なものがたくさん。魔よけの意味合いで使われたとか。

防犯のために塀の上に尖った竹や木を並べたり、さまざまなデザインの虫籠(むしこ)窓など、古い建物から当時の様子がうかがえます。

東西約470m、南北約400mと、歩いて回るにはちょうどいい広さ。

雰囲気のあるお店でランチをして小一時間ほど、散策しました。曇りから雨が降り出したので(さらに蒸し暑く・・・(;^_^A)早めに切り上げて帰路につきました。

古い町並みを歩くのが好きです。

これまで訪ねたところも読んでみてくださいね。












さて、今月1月のイベントは茶農家さんの呈茶会です♪

赤毛のアン・ティーで原料茶葉をご提供くださったうの茶園さんが、自ら呈茶&お茶のお話をしてくださる呈茶会。
1時間半、うのさんを独り占め!!できますよ(^^ゞ

【春野のうの茶園さんの呈茶会】

2025年1月25日(土)
午前の部(10:00~11:30)
午後の部(13:30~15:00)
参加費:3,000円(税込。当日払い)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

お申込みは私まで。


【プレゼントにいかがですか?】




好評いただいた赤毛のアン・ティーは私の手元では完売していますが、以下の3店舗様でまだ在庫があるようです。この3店舗様で売り切れましたら完全に終了となります。

プレゼントにもぴったりですのでお問合せしてみてくださいね。

★Anneの工房立川幸町店(東京都立川市)

Stationery&cafe kushukushu(札幌市)

紅茶専門喫茶「りんごや」(東京都文京区)


≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの

赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書 


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2025年1月14日火曜日

すみだ水族館

水族館が好きです。

今まで訪ねた水族館(2015年以降)については以下を読んでくださいね。 

しながわ水族館


アクアパーク品川


深層水ミュージアム


深海魚水族館

昨年(2024年)6月に仕事で東京へ日帰りで行ってきました。
”ずらし旅”という新幹線日帰りプランがあって、それを利用したのですが、往復の新幹線が安くなるだけでなく、選べる体験クーポンがついていました。

一度行きたいと思っていた「すみだ水族館」がリストに入っていたのです(●^o^●)

平日なのに人でいっぱい!
スカイツリータウンの中にあるので、スカイツリー目当ての外人さんもとんでもなく多い!!
水族館にたどりつくまでの間にすでに人酔い・・・・

加えて、6月なのにもう暑くて、水族館に入れば涼しいかと思いきや、入り口からしばらくはまったく涼しくなくて、他の入館者も「あつい~~~」と口にしていました。
汗がひいたのは1時間くらいしてから、やっと。



















クラゲの展示にはかなり力を入れているようです。











キモ美しいという感じ??
見ているぶんには、ゆったりとした動きなので、ずっと見続けていると精神的にも落ち着いてくる感じがします。照明も暗いですしね(^^ゞ
早い動きのものは、それを追いかける目が疲れるので、ゆっくりの動きはそれがないのもいいですね。

今、一番行きたい水族館は鳥羽水族館。
先日1月4日(土)、「マリンワールド海の中道」で飼育されていたラッコのリロが死亡したとニュースになりました。日本国内で飼育されているラッコは鳥羽水族館のキラ&メイちゃん2匹のみになってしまったとのこと。ラッコはワシントン条約で輸入が規制されているため、近い将来、国内からラッコは消えることになるそうで、なんとも心が痛むお話です。
ずっと会いたいと思っていましたが、行ける時に行かねば!と、鳥羽行きを真剣に考えたいと思います。

お問合せがございましたら奥田あてに!

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2025年1月10日金曜日

ミニチュアの世界

ガチャガチャなどのカプセルトイ、ミニチュアトイが好きです。
小さい頃、リカちゃんなどのお人形遊び、ままごと遊びをして育ったからでしょうか。

”小さい”というだけでまずもってかわいらしい。
そして、スペースを取らない点もいいところ。
とはいえ、数が多くなれば結局スペースを取ってしまうんですけどね(;^_^A

ドールズハウスも大好きですが、見る専門でした。
しかし、デアゴスティーニの「赤毛のアンの家」の、マガジンの一部を担当させていただいたことで、毎号、送っていただいたため、赤毛のアンの家を完成させることになりました。もちろん、自分で組み立てたのです。
飾るスペースがないのでジオラマ好きの方にお譲りいたしましたが、その方と出会うきっかけになった赤毛のアン展に展示した時の日記はこちら

ガチャガチャは手軽なので時々していますが、値段が高くなりましたね。
昨年は赤毛のアンのガチャをやりましたよ

ガチャガチャよりも値段が高いですが、それ相応にクオリティの高いミニチュアを見つけて、悩みに悩んで結局買ってしまいました・・・(;^ω^)

リーメントという会社のものでした。
お茶会のテーマとしても何度もやっている「不思議の国のアリス」です。






欲しいものが別々の箱に入っていたので、最低でも2箱買わないといけません・・・。
そこでフリマアプリをチェック。
個別に売りに出されていることも多いので、欲しいのだけを手に入れられます。
アリスものはたくさん出品されていたので値段で折り合うものを購入できました。

かわいいし、飾るとほっこりします。お茶会でもこういうミニチュアをテーブルに飾ると、花がぱっと咲いたように明るくなります。
大人にとってのおもちゃってそういう存在なのかも。

アリスが揃ったので満足していたのに・・・
見つけてしまったのです、イギリスものを・・・





欲しかったのはこの近衛兵くまさんと、スコーンセット。




ふたたびフリマアプリをチェック。
ダンディーケーキもあったのでこれも購入。




お茶会のシーンにしたかったので、アリスのほうの紅茶と組み合わせてみました。
いいじゃないですか~(●^o^●)







どれも精密にできていて、感心してしまいました。
”ダンディーケーキ”はスコットランドのお菓子。
ケーキの上に並べるアーモンドまでしっかり表現してあります。

ダンディーケーキは、ダンディーという町が発祥のお菓子。
これまたダンディー発祥のマーマレードが使われています。

こんなマイナーな(スコットランド好きにはポピュラーでも・・・)お菓子をラインナップに加えるとは、企画者はよほどの英国通と見受けられます(勝手に想像・(笑))





スコーンも、ジャムとクロテッドクリームまでしっかりついてます。
ティータイムにするため、アリスのほうの紅茶と組み合わせてテーブルに並べてみました。

こういうささやかなことでも私には幸せ。
小さな幸せの積み重ねで日々の暮らしが潤っていくのかなと思ったりします。


さて、今月1月のイベントは茶農家さんの呈茶会です♪

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【春野のうの茶園さんの呈茶会】

2025年1月25日(土)
午前の部(10:00~11:30)
午後の部(13:30~15:00)
参加費:3,000円(税込。当日払い)
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ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
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バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書 


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2025年1月7日火曜日

英国フェアこぼれ話

昨年の英国フェアで購入した、パディントンのトランク型の缶。
ショートブレッドと紅茶が入っていました。
この紅茶が私好みの味! セットの紅茶だしな・・・と甘く見ていましたがおいしくて大満足。
ショートブレッドは浜松でのお茶会にお出ししました。

缶がかわいらしくてリビングの見える場所に飾っていますが、ある日、あれ?と気づきました。




パディントンが手にしているティーカップ&ソーサー。
これって・・・コーニッシュウエアですよね?




↑ これ。
大阪の英国カフェで使用されていました。写真は赤、まさにパディントンが手にしているのと同じですが、黄色や青など他の色もあります。

コーニッシュウエアというと、青が有名です。
浜松の英国アンティークショップ「ドロップ・アンティークス」さんにはこのコーニッシュウエアが並んでいます。

私はストライプよりチェックが好きなので(;^ω^)
コーニッシュウエアは持っていませんが、この青はコーンウォール(イングランド西部)の青い空と海の白波を表現しているそうです。



青と白のコーニッシュウエアが誕生したのは1923年だそうで、2023年はコーニッシュウエア誕生100周年。
上の写真は誕生100周年記念のジュートバッグ、ドロップ・アンティークスさんで購入しました。象徴的な青のコーニッシュウエアが描かれていますね。

このコーニッシュウエア以外にも水玉模様などさまざまな柄を取り扱っているT.G.グリーン社。

トーマス・グッドウィン・グリーンが、1864年に創業した会社です。

興味深い事実を知りましたよ。
このトーマスさん、『不思議の国のアリス』の初代挿画家ジョン・テニエルの妹メアリーと結婚したんです。
しかも、最初のプロポーズは断られたとか。傷心のトーマスはオーストラリアに渡り、建築業で成功するほど努力しました。
トーマスは姉からの手紙でメアリーが彼を見直したことを知るとすぐに事業を売却して帰国、再プロポーズし結婚しました。

新婚旅行中に小さいながらも魅力的な工芸陶器に出会い、会社を興すことになった、とHPに書いてありました。

メアリーに一度振られなければコーニッシュウエアは生まれなかったかもしれませんね。
英国でこのコーニッシュウエアはとても親しまれている食器だそうなので、パディントンが手にしているのも納得。

パディントンの実写映画3作目が、今年の5月9日に日本でも公開されるとのことで、楽しみにしています。映画の中でもこのコーニッシュウエアが登場するのでしょうか??


話題が変わって、同じ英国フェアで購入したお菓子がこちらです。




英国のお菓子メーカーが出しているアメリカのお菓子シリーズ。
ボストン・クリームパイと、ストロベリー・チーズケーキ味のクッキーです。





英国のお菓子メーカーがアメリカのお菓子の味を出しているってどうなの??と、購入してみました(;^ω^)

実はコロナが流行する前、2019年にアメリカのボストンにツアーでみなさんと行きました。
翌年はコロナの大流行で予定していたスコットランドツアーは中止になってしまい催行されないまま今に至ります・・・・。
物価高、円安がひどすぎて、とてもツアーを企画できる状況にないので、海外ツアーはいつ再開になるかわかりません(;O;)
ボストンツアーが無事に催行できてよかった。

ボストンではボストン・クリームパイ、もちろん食べました~(●^o^●)
クリームパイ味を再現したクッキーは・・・そうですねぇ・・・やっぱり本物のクリームパイがいいですかね(^^;

ボストンツアーは、ターシャ・テューダーさんとオルコットゆかりの地を巡るという内容でした。旅行記はこちらからご覧ください

オルコットの有名な小説『若草物語』。
日本で昨年、同名のドラマがありました。小説へのリスペクトから作られたみたいです。でも私的にはなんだか観る気が起きず・・・この年齢になると(;^_^A 恋愛ものって、時間を割いて見ようと思わないです。

でも、若草物語のファンクラブ(ついこの間発足されました)には入会しましたよ(^^)/
ご興味のある方、ご入会いかがでしょうか。詳細はこちらから。日本のファンクラブです!


さて、今月1月のイベントは茶農家さんの呈茶会です♪


赤毛のアン・ティーで原料茶葉をご提供くださったうの茶園さんが、自ら呈茶&お茶のお話をしてくださる呈茶会。
1時間半、うのさんを独り占め!!できますよ(^^ゞ

【春野のうの茶園さんの呈茶会】

2025年1月25日(土)
午前の部(10:00~11:30)
午後の部(13:30~15:00)
参加費:3,000円(税込。当日払い)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

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≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの

赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
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