2024年11月23日土曜日

赤毛のアンの交流会@赤毛のアンカフェさん

スシーラティーさんとのコラボレッスンの翌日は、千葉の「アトリエ&カフェ赤毛のアン」さんでの交流会。

実は5年前にも、こちらのお店を貸し切ってお茶会をさせていただいたのですが、チェックしたらほぼ同じくらいの時期でした!

そして、同じような雨の日でした(;^_^A   デジャブじゃなかった・・・。

5年前の様子については以下を読んでくださいね。

赤毛のアンカフェでアフタヌーンティー①

赤毛のアンカフェでアフタヌーンティー②




まるで海外!?のような空間がどーんと現れます。
年月を重ねるごとにテレビに取り上げられる機会も増え、今では予約したほうが確実の人気カフェになりました。
自分のことのように嬉しいです。
準備のため早めにおうかがいしましたので、店長さんともいろいろお話ができました。
5月ごろの、バラの満開の時期が一番きれいみたいです、また訪ねなければ!




シルエットのアンは今も健在。




貸切にしていただきました。12名定員はあっという間に満席、ありがたいことです。

自己紹介のあと、アフタヌーンティーをいただきました。
みなさんのアフタヌーンティーが並ぶと壮観ですね(≧▽≦)




甘いものばかりが並ぶアフタヌーンティーもありますが、こちらのアフタヌーンティーはビーフシチューやキッシュなど、セイボリーも多いので、今回はこれがみなさまのランチです♪




パンケーキにはシルエットのアンの焼き印。
中はポテトサラダなのでサンドイッチ感覚です。



紅茶はお店オリジナルブレンド。
ティーフォーワンでサーブしてくださいます。

お茶といえば、ウェルカムティーでは私が今年限定で製作した「赤毛のアン・ティー」から、緑茶×レモンを提供させていただきましたよ♪

赤毛のアン・ティーはおかげさまで完売ですが、まだ若干の在庫のあるお店さんが3店舗ございます。以下の3店舗さんで売り切れになりましたら、完全なソールドアウトですので、お問合せしてみてくださいね。

★Stationery&cafe kushukushu(札幌市)

★紅茶専門喫茶「りんごや」(東京都文京区)

★Anneの工房立川幸町店(東京都立川市)





『赤毛のアン』の初版本(複製)を持って来てくださった方がおられたのでそれを並べて記念撮影。

今回は作者のモンゴメリと同じように、プロテスタントの教会の牧師夫人となられた、ライターもされている宮葉子さんにお願いして、牧師夫人とは、どのようなお仕事をされているのか、などなど、私が質問をする形の座談会形式でさせていただきました。

まさに、モンゴメリ生誕150周年記念にふさわしい内容~(^^)/ 
この会だけの特別な企画でした。

宮さんは『アンが愛した聖書のことば』(いのちのことば社)という本も出されており、これはクリスチャンであり、モンゴメリと同じ牧師夫人の宮さんだからこそまとめることができた本だと思います。とても深いです。

宮さん、お忙しい中、このたびはありがとうございました。

雨の中、ご参加くださったみなさま、ありがとうございます。
前回は猛ダッシュで失礼してしまったので、今回はみなさまをお見送りさせていただき、ゆっくりと過ごさせていただきました。

モンゴメリの誕生日は11月30日。いよいよ来週です。


来週は全国で開催する赤毛のアンの交流パーティ、岡山(25日)と広島(26日)の二か所で。
体調を整えてみなさまに喜んでいただけるようにかけぬけます♪
赤毛のアンのパーティは広島が最後です(あと1席、空きがございます)。

リアルでの交流パーティは広島で一旦終了しますが、録画した私のセミナーはオンデマンドでご受講いただけます。

NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。

携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

詳細・お申込みはこちらから






★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

詳細・お申込みはこちらから





★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】






対面での私のお茶会は、タータンのお茶会が今年の最後です。お申込み、お待ちしています。

日程の早い順からご案内!

【タータンチェックのお茶会@芦屋】
芦屋・苦楽園の「ティーレッスンTea&Cake Midori W.」さんとコラボさせていただき、タータンチェックのお茶会をさせていただくことになりました。
奥田実紀がタータンのお話をさせていただき、みどりさんの手づくりの英国菓子、厳選したお茶数種類(スコットランドのキネトルズ茶園の稀少紅茶含む)をアフタヌーンティーとして味わえる、大変お得な内容です。

11月27日(水)15:00~ 
参加費:8,500円
場所:参加者様へ個別にお知らせいたします(芦屋駅、夙川駅からバス。または苦楽園駅から徒歩15分)

参加費が安いと思えるほどの、充実した内容にすると、先生が張り切っておられました。おなかがいっぱいになると思うので、食事抜きでお越しいただくのがよいと思います!


【タータンチェックのお茶会@掛川市】
アフタヌーンティーほど豪華にはできませんが、紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
このブログで言及させていただいたいわぎんタータンや神戸タータンなど、日本国内のタータンが集まりますよ♪
私が所属する日本スコットランド協会のタータン(JSSタータン)も見に来てくださいね!!!!

お問合せがございましたら奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年11月22日金曜日

赤毛のアンのお茶会@スシーラティー世田谷校さん

9月にスシーラティーさんの西宮本校にて、『赤毛のアン』の作者モンゴメリ生誕150周年記念赤毛のアンのお茶会をさせていただきました

あの時は9月というのにとんでもない暑さでしたが、先日、スシーラティーさんの世田谷校にて同じテーマでお茶会をさせていただきましたところ、今度はとんでもない寒さで( ̄▽ ̄;)
雨が降る、真冬の寒さでニュースにもなってた日です。





等々力駅は同じですが、以前お訪ねしたサロンからは移転されていて、新しいサロンは今回初めて。私鉄のかわいらしい駅ですよね、等々力って。





世田谷校さんでも、お菓子は拙訳『赤毛のアンレシピ・ノート』から、ニュームーン・プディング。
ハートの器がかわいいです(*‘ω‘ *)

スポードのブルーイタリアンで統一された茶器も素敵です!!


1杯目はスシーラ茶園のガーデン・ティー。

2杯目は、前回もお出しさせていただいたカナダの家庭でよく飲まれているRED ROSE。

テーマは「赤毛のアンから紐解くスコットランド」
セミナーが終わったあとはスコットランドの話や、タータンのお話など、各回、楽しくおしゃべりで盛り上がりました(^^)/

雨の中、お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。
2か所のお教室で私のセミナーを企画くださった吉田さん、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

モンゴメリの誕生日は11月30日。
いよいよ来週です。

来週は全国で開催する赤毛のアンの交流パーティ、岡山(25日)と広島(26日)の二か所で。
体調を整えてみなさまに喜んでいただけるようにかけぬけます♪
赤毛のアンのパーティは広島が最後です(あと1席、空きがございます)。

リアルでのお話会は広島で一旦終了しますが、録画した私のセミナーはオンデマンドでご受講いただけます。

NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。

携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

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★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

詳細・お申込みはこちらから



★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】





対面での私のお茶会は、タータンのお茶会が今年の最後です。お申込み、お待ちしています。

日程の早い順からご案内!

【タータンチェックのお茶会@芦屋】
芦屋・苦楽園の「ティーレッスンTea&Cake Midori W.」さんとコラボさせていただき、タータンチェックのお茶会をさせていただくことになりました。
奥田実紀がタータンのお話をさせていただき、みどりさんの手づくりの英国菓子、厳選したお茶数種類(スコットランドのキネトルズ茶園の稀少紅茶含む)をアフタヌーンティーとして味わえる、大変お得な内容です。

11月27日(水)15:00~ 
参加費:8,500円
場所:参加者様へ個別にお知らせいたします(芦屋駅、夙川駅からバス。または苦楽園駅から徒歩15分)

参加費が安いと思えるほどの、充実した内容にすると、先生が張り切っておられました。おなかがいっぱいになると思うので、食事抜きでお越しいただくのがよいと思います!


【タータンチェックのお茶会@掛川市】
アフタヌーンティーほど豪華にはできませんが、紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
このブログで言及させていただいたいわぎんタータンや神戸タータンなど、日本国内のタータンが集まりますよ♪
私が所属する日本スコットランド協会のタータン(JSSタータン)も見に来てくださいね!!!!

お問合せがございましたら奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年11月18日月曜日

気持ちのよい庭でのアフタヌーンティー♪

先日、お友だちのお庭で持ち寄りアフタヌーンティーをいただきました♪

毎年、バラがきれいな5月には必ずといっていいほどアフタヌーンティーをさせていただいていますが、今年は5月に浜名湖花博2024があり、一緒に行ったので、庭でのお茶会はやっと秋らしくなった11月(本来なら寒いんですけどね(^▽^;))になりました。

花博2024、ガーデンパーク探訪日記はこちらから

花博が終わってからまだ半年なんですよね。
記録更新続きの猛暑で、時間も季節も、私の頭も精神も(笑) もうろうとしてました・・・。

浜松はついこの間まで夏日だったんです。異常ですよね。

お友だちのお庭でのこれまでのお茶会日記は以下から読めます。

2019年5月

2020年7月

2021年5月

2021年12月

2022年5月


2023年5月



クリスマスが近づくと箱から出してくる、赤いタータン柄の2段トレイ。
考えたら使うのは年に一回だわ( ̄▽ ̄;)

ブルー&ホワイトの茶器はお友だちのコレクション。
これもいい感じですが、ちょっと変えてみる?
ブルー&ホワイトで統一してみる?
ってことで・・・




お皿とお皿の間にティーカップを入れて即席2段トレイ。
これもなんか素敵かな?




背の高いのと低いのと、2種類のティーポット。どちらも並べてみます。
いろいろやって、写真を撮って、やっと「いただきます」

写真のスコーンは、10月の阪急うめだの英国フェアで購入してきたサヴォイホテルのスコーン。
ホテルのスコーンってサイズがうんと小さいのだけど、これは大きいです。
そして、ホテルスコーンの特徴である、帽子をかぶった(上が茶色い)スコーン。

こういう感じのスコーンは、というか、ホテルのスコーンはだいたい、パン系。
パン系のスコーンは私的には好みではないのであまり買わないのですが、サヴォイホテルというネームバリューで、どんなお味かしらと買ってみました。

あ、私はフェアで並んで購入せず、阪急さんのオンラインショップから予約して、当日受け取りで買ってきました。
遠くからわざわざ行くので、並んで時間を無駄にしたくない・・・
この予約システムはとてもうれしい!これからも続けてくださいね、阪急さん。




英国フェアで購入した本場のクロテッドクリームもたっぷり。
友人からいただいたラズベリージャムもおいしかった(*^▽^*)

日陰はとても過ごしやすく、久しぶりに暑いとか寒いとかのストレスを感じずに、風を感じながら気持ちのいいおしゃべりタイムを過ごせました。

今年は暑くなるのも早く、なんだかんだと5か月くらい、夏でした・・・
肉体的にはとてもつらい日々でしたので、この日のゆったりとした時間がストレス発散になりました。
また来年、よろしくお願いします!!!

さて、対面でのお茶会も今年は残り少なくなりました。お申込み、お待ちしています。

日程の早い順からご案内!

【タータンチェックのお茶会@芦屋】
芦屋・苦楽園の「ティーレッスンTea&Cake Midori W.」さんとコラボさせていただき、タータンチェックのお茶会をさせていただくことになりました。
奥田実紀がタータンのお話をさせていただき、みどりさんの手づくりの英国菓子、厳選したお茶数種類(スコットランドのキネトルズ茶園の稀少紅茶含む)をアフタヌーンティーとして味わえる、大変お得な内容です。

11月27日(水)15:00~ 
参加費:8,500円
場所:参加者様へ個別にお知らせいたします(芦屋駅、夙川駅からバス。または苦楽園駅から徒歩15分)

参加費が安いと思えるほどの、充実した内容にすると、先生が張り切っておられました。おなかがいっぱいになると思うので、食事抜きでお越しいただくのがよいと思います!


【タータンチェックのお茶会@掛川市】
アフタヌーンティーほど豪華にはできませんが、紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
このブログで言及させていただいたいわぎんタータンや神戸タータンなど、日本国内のタータンが集まりますよ♪
私が所属する日本スコットランド協会のタータン(JSSタータン)も見に来てくださいね!!!!

録画したセミナーをお好きな時間に何度でもご覧いただけるオンデマンド講座も受付中。赤毛のアン、3テーマご覧いただけます。詳細はこちらをご覧ください

お問合せがございましたら奥田あてに!

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これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年11月16日土曜日

赤毛のアン3講座、オンデマンド視聴

今日は、NHK文化センター浜松教室さんで「モンゴメリ生誕150周年記念 赤毛のアンのティータイム」セミナーをさせていただきました♪

私がオリジナルで製作した赤毛のアン・ティー。
5種セットはおかげさまで完売しまして、少しだけ残っているバラのティーバッグを2種、ご受講のみなさまに送らせていただきました。



会場でリアルにご参加くださったみなさまは、お配りした2種から1種類を選んでいただき、味わっていただきながらセミナーを聞いていただきました。

アンの時代のティータイムの意味、どんなお茶を飲んでいたのか、アンの物語に登場するお茶のシーンなどなど、1時間半、お話させていただきました(*‘ω‘ *)

お伝えしたかった日本産の紅茶の話も少しですができてうれしかったです。
コーヒーが苦手な私、飲むのはお茶。お茶処静岡県に嫁いできて、静岡県内のお茶応援団(自分で勝手にそう言っている(笑))です。

今回、ご受講のみなさまにお送りさせていただいた赤毛のアン・ティーのベースとなっているお茶も、すべて静岡県内産、農薬不使用茶です♪

オンラインご受講のみなさまには、見逃し配信がついておりますので、週明けにでも準備ができ次第、録画を見ていただけます。少しお待ちください<(_ _)>

NHK文化センター浜松教室さんではこれまでさせていただいた赤毛のアン関連のセミナーをオンデマンドにて配信していただいてます。

過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。
携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

詳細・お申込みはこちらから






★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

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対面での私のお茶会は、タータンのお茶会が今年の最後です。お申込み、お待ちしています。

日程の早い順からご案内!

【タータンチェックのお茶会@芦屋】
芦屋・苦楽園の「ティーレッスンTea&Cake Midori W.」さんとコラボさせていただき、タータンチェックのお茶会をさせていただくことになりました。
奥田実紀がタータンのお話をさせていただき、みどりさんの手づくりの英国菓子、厳選したお茶数種類(スコットランドのキネトルズ茶園の稀少紅茶含む)をアフタヌーンティーとして味わえる、大変お得な内容です。

11月27日(水)15:00~ 
参加費:8,500円
場所:参加者様へ個別にお知らせいたします(芦屋駅、夙川駅からバス。または苦楽園駅から徒歩15分)

参加費が安いと思えるほどの、充実した内容にすると、先生が張り切っておられました。おなかがいっぱいになると思うので、食事抜きでお越しいただくのがよいと思います!


【タータンチェックのお茶会@掛川市】
アフタヌーンティーほど豪華にはできませんが、紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
このブログで言及させていただいたいわぎんタータンや神戸タータンなど、日本国内のタータンが集まりますよ♪
私が所属する日本スコットランド協会のタータン(JSSタータン)も見に来てくださいね!!!!

お問合せがございましたら奥田あてに!

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こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年11月15日金曜日

赤毛のアンのお茶会@静岡市

昨日、静岡市のミス・カニンハムさんで「赤毛のアンのお茶会」をさせていただきました。

カニンハムさんでお茶会は今年2回目。
前回は5月のバラの季節、テーマは「物語の庭」でした。その時の日記はこちら


今年2024年は、『赤毛のアン』の作者モンゴメリの生誕150年記念です(*‘ω‘ *)
なので「赤毛のアンのお茶会」です!!

今回は午前の部と午後の部と2回させていただきました。
たくさんの方が申し込んでくださり、県外からの方も多くて感謝、感激です。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございます<(_ _)>

毎回、一番大変なのがお菓子を何にするか、です。

たまたま、先月、静岡駅を歩いていて見つけた「SUNDAY MUFFIN」というお店。
なんと、カナディアンマフィン専門店、と書いてあります!!
え~静岡でカナディアンマフィン専門店って、なになに??? 
しかも日本初のカナディアンマフィン専門店らしい。

去年の4月にオープンしたお店だそうです。カナダでよく食べられている食べ応えのある大きなマフィン。

わざわざカナディアン、ってうたっている。
そして、スコーンもあるようで、それが”プリンス・エドワード島で出会ったカナディアン・スコーン”って書いてあるではないですか!!!

これは???プリンス・エドワード島に行ったか、住んでいた方が出会ったスコーンがおいしくて、そのレシピで作った、って受け取れますよね?

サイトを見ても詳しくは語られていないので何もわかりませんが・・・
マフィンの種類がずら~っと並んでいるパンフレットを見ると、モントリオールの直営店で人気だった・・・って書いてあるので、モントリオールのマフィン専門店の日本進出、って感じ??

謎が多し。

とにかく食べてみねば、ということでカニンハムのオーナーさんにお茶会で使ってはどうかとお伝えしましたところ、実際に買いに行って食べてくださいました。
そしてとてもおいかったので出しましょう! 焼き立てがおいしいので焼き立てを朝、取りに行ってきます!と。

お店の方もがんばってくださって4種類のマフィンを焼いてくださいました♪

とにかく大きいのでこれでおなかいっぱいになります。
甘ったるく見えるかもしれませんが、甘さは控えめに思えました。
これだけ大きいと食べているうちに飽きてきますが、中にクリームが入っていて、食べやすかったです。

スイーツプレートなので、ボリュームがあるとはいえこれ1個だけでは寂しい・・・ということでオーナーさんがブラマンジェを作ってくださり、軽井沢で購入されたルバーブで手作りジャムにしたものをかけてくださいました。

これもおいしかった!

ウェルカムティーは『赤毛のアンレシピ・ノート』のティーパンチをちょっとアレンジ。ラズベリー・コーデュアルをイメージ。





紅茶は2種で、2杯目は私がオリジナルで製作した「赤毛のアン・ティー」5種から、紅茶×ローズを出していただきました。

オーナーさんにはいつもお菓子から紅茶まで担当いただき、感謝、感謝です。




気になっていたプリンス・エドワード島のスコーンですが、毎日焼くわけではなく焼く日が限られているとのこと。
参加者さんに買ってきていただき、家で食べてみました。
スコーンというよりしっとり系の甘いパンでした。そのままで食べられるスコーン、と書いてありました、その通りです。




私的にはスコーンより、やはりマフィンがおいしいと思ったので、静岡に行く時は買ってこようと思います。
いつの間にかなくなっていた、となったら悲しいので、ご興味のある方は買いに行ってみてくださいね、応援しましょう(^^)/


さて、次回は来年の5月、やはりバラの時期がいいねとオーナーさんと話しています。
テーマは「星の王子様」にしようかなと相談中。


今年の私のお茶会は、タータンのお茶会が今年の最後です。お申込み、お待ちしています。

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11月27日(水)15:00~ 
参加費:8,500円
場所:参加者様へ個別にお知らせいたします(芦屋駅、夙川駅からバス。または苦楽園駅から徒歩15分)

参加費が安いと思えるほどの、充実した内容にすると、先生が張り切っておられました。おなかがいっぱいになると思うので、食事抜きでお越しいただくのがよいと思います!


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アフタヌーンティーほど豪華にはできませんが、紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
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おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!

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『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

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「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

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6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

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「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】




「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


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2024年11月11日月曜日

AIさんの紅茶教室10周年パーティ@静岡市

4年前からコラボお茶会をさせていただいている、静岡市の紅茶教室「サロン・ド・テ・AI」さんが今年で10周年を迎えられました。
先月、記念パーティに参加させていただきました。

AIさんのおかげで、ミス・カニンハムさんでのお茶会が実現したので私は本当にこの4年間、お世話になりっぱなしです。
これまでコラボさせていただいたお茶会の様子は以下をクリックしてご覧ください。

アリスのお茶会

パディントンのお茶会

イースターのお茶会

ハロウィンのお茶会

クリスマスのお茶会

スコーンのお茶会

タータンのお茶会

イギリスいたずらウサギのお茶会

ハリー・ポッターのお茶会

エリザベス女王を偲ぶお茶会

マリー・アントワネットのお茶会

ウィリアム・モリスのお茶会

物語の庭のお茶会











軽食がつきます、と書いてあったので本当に軽食だと思って行きましたら、な、なんと~~~アフタヌーンティーではないですか~~!!!これはすごすぎです(≧▽≦)

こんなにたくさん、揃えるだけで大変でしたでしょうに・・・
しかも!ウェルカムティーから、一つ一つ、AIさんがご自分で淹れてくださったのです。

AIさんのこの10年の歩み。
そして今年、念願のイギリス旅行を1か月され、その様子も写真を見せてくださりながらお話してくださいました。
ロイヤルアスコットに参加された時の優雅なお帽子とドレスでご登場♪♪とても素敵でお似合いです。

紅茶を淹れながら、写真を見せながらお話もしながら・・・・
忙しすぎです(^_^;)

イギリスで購入してきたという興味深い紅茶が次々と・・・





最後はお土産まで!!
AIと書かれたオリジナルのアイシングクッキーがかわいい♪
いただいた紅茶と一緒に家で楽しみました。

AIさん、10周年おめでとうございます!!
お忙しいと思いますが、お体に気を付けて、これからも好きなことを突き詰め、ますます輝いていってくださいね。

お時間ができたら、またコラボお茶会をお願いいたします!!


****お茶会、セミナーのご案内****

 【タータンチェックのお茶会@掛川市】

紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
このブログで言及させていただいたいわぎんタータンや神戸タータンなど、日本国内のタータンが集まりますよ♪
私が所属する日本スコットランド協会のタータン(JSSタータン)も見に来てくださいね!!!!


モンゴメリ生誕150周年記念赤毛のアンティー5種セットは完売となりましたが、特別にそのうちの2種をおつけする講座「赤毛のアンのティータイム」をNHK文化センター浜松教室さんでさせていただきます。

見逃し配信付のオンラインセミナーなので、全国どこからでも視聴できますよ♪

『赤毛のアン』の時代背景は19世紀後半。当時、お茶の席を設けることは社交の一貫でもありました。物語に描かれたお茶のシーンをふり返りながら、アンの時代のティータイムについてお話します。

11月16日(土)13:30~15:00 ⇒終了しました


おうちで赤毛のアンの講座を受講
できるオンデマンド講座も受付始まりました!

NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。

携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

詳細・お申込みはこちらから




★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

詳細・お申込みはこちらから



★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】



お問合せがございましたら奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。



これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年11月10日日曜日

広大なみちのく湖畔公園へ

 仙台滞在中、一日だけ、レンタカーを借りて秋保方面へ遠出旅行してきました。

目的は国営みちのく杜の湖畔公園


私が仙台にいた頃にはなかった公園です。
平成元年(1989年)に開園したそうで、今年で開園35周年とか!
面積は647.4haと広大。歩くだけでも大変(;^_^A


公園といえ、入場料を取ります。
子どもの遊具から、テニス、キャンプ、いも煮会ができる施設もあり、ドッグランも!
維持していくには確かに入場料は必要ですね。



四季折々の花も見所らしく、私が行った時はコキアでした。
色がだいぶ薄くなっていたのでコキアの時期も終わりかけでしたね。

紅葉も進んでいましたがまだこれから、って感じ。



”湖畔”とあるように、隣りは釜房湖。
でも、天然の湖ではなく、釜房ダムです。
ダム周辺の環境整備事業として公園事業が採択されたのが、調べてみると、私が中学生の頃でした。

当時の私、そんな計画はまったく知らず(^^;
高校卒業とともに東京へ行ってしまったのでその後のことも知らず(^^;


以前、マイカーで帰省した際、青根温泉に立ち寄り、秋保へ向かった時にこの公園の横を通って初めて知ったのでした。


私が見たかったのは、ここに移築された古民家群。





東北6県の特徴ある古民家と長屋門が8棟集まって「ふるさと村」をつくっているのです。


*津軽の家(青森)

*遠野の家(岩手)

*本荘由利の家(秋田)

*鳴瀬川河畔の家(宮城)

*月山山麓の家(山形)

*南会津の家(福島)

*釜房の家(宮城)

*長屋門(宮城)


一口に東北といっても地域や気候で家の造りにも違いがあります。

建物の周りの田園風景も整えられているので、古い時代にタイムトリップしたみたい。まるで日本昔話の世界です。

私の子どもの頃は家はだいぶ現代的に変わってきているので、こうした家での暮らしは昭和初期くらいまででしょうか。

叔母の家には囲炉裏もありましたが、その家も私が小学校高学年の時には建て替えられました。建て替える前の叔母の家、トイレもお風呂(五右衛門風呂!)も屋外でした。
夜が怖かったことを覚えています。


3時間ほど滞在しましたが、まだまだ時間は足りませんでした。
一日ここで過ごす覚悟で行くのが正解ですね。




名勝・秋保大滝にも立ち寄りました。
紅葉、まだ始まったばかりですね。

ここに最後に来たのは息子がまだ小学生だった時。実父も存命で、一緒に来たのを覚えています。
あれからずいぶんと長い時間が流れました・・・。


 ****私のお茶会、セミナーのご案内****


 【タータンチェックのお茶会@芦屋】

芦屋・苦楽園の「ティーレッスンTea&Cake Midori W.」さんとコラボさせていただき、タータンチェックのお茶会をさせていただくことになりました。
奥田実紀がタータンのお話をさせていただき、みどりさんの手づくりの英国菓子、厳選したお茶数種類(スコットランドのキネトルズ茶園の稀少紅茶含む)をアフタヌーンティーとして味わえる、大変お得な内容です。

11月24日(日)13:00~ 
11月27日(水)11:00~、15:00~ 
参加費:8,500円
場所:参加者様へ個別にお知らせいたします(芦屋駅、夙川駅からバス。または苦楽園駅から徒歩15分)

参加費が安いと思えるほどの、充実した内容にすると、先生が張り切っておられました。おなかがいっぱいになると思うので、食事抜きでお越しいただくのがよいと思います!


【タータンチェックのお茶会@掛川市】
アフタヌーンティーほど豪華にはできませんが、紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
このブログで言及させていただいたいわぎんタータンや神戸タータンなど、日本国内のタータンが集まりますよ♪
私が所属する日本スコットランド協会のタータン(JSSタータン)も見に来てくださいね!!!!


モンゴメリ生誕150周年記念赤毛のアンティー5種セットは完売となりましたが、特別にそのうちの2種をおつけする講座をNHK文化センター浜松教室さんでさせていただきます。

見逃し配信付のオンラインセミナーなので、全国どこからでも視聴できますよ♪
アンティーは郵送となりますのでお早めにお申込みください。




「赤毛のアンのティータイム」

『赤毛のアン』の時代背景は19世紀後半。当時、お茶の席を設けることは社交の一貫でもありました。物語に描かれたお茶のシーンをふり返りながら、アンの時代のティータイムについてお話します。

11月16日(土)13:30~15:00

オンライン(見逃し配信付)のお申込みはこちらから。

会場でのリアル参加はこちらから。


おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!

「赤毛のアン」の魅力再発見!


録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。

NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。



「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


お問合せがございましたら奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。



これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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