2023年6月17日土曜日

掛川ステンドグラス美術館

掛川まる得パスポートでの掛川観光。
最後に訪ねたのは「掛川ステンドグラス美術館」です。ここで施設をすべて制覇できました♪♪(やった~~!)











なにがすごいって、ここは掛川市民である個人の方がコレクションしてきたものであること。19世紀イギリス、ヴィクトリア時代のステンドグラスを中心に約70点の貴重なステンドグラスが展示されています。

当時イギリス中の有名工房が、絵付けの技術を競って創りだしたステンドグラスは、イギリス各地の教会の窓を飾っていました。しかし、取り壊されるなどの歴史をへて、海を渡った日本の、掛川の地へと運ばれてきました。

現地イギリスの研究家達との共同調査により、作品が制作された工房の名が判明。何点かについては、実際に設置されていた教会の名前もわかってきたそうです。

説明をしてほしい場合は丁寧に説明をしてくださる方がいらっしゃるので、ぜひ聞いてみてくださいね。教会に設置されていたので、キリスト教と密接につながっています。キリスト教を知るうえでも、説明をしていただくと、深く学べます。

イギリスのステンドグラスは私も大好きで、去年、北海道ツアーをした際、小樽のステンドグラス美術館を訪ねました。その時の日記も読んでくださいね。

ステンドグラスといえば、19世紀、アーツ・アンド・クラフツ運動を先導したウィリアム・モリスをテーマに、浜松と掛川でお茶会を開催しました。

現在「アーツ・アンド・クラフツとデザイン展」が全国を巡回しています!
2023年6月17日(土)~8月17日(木) 久留米市美術館
9月16日(土)~11月5日(日) そごう美術館
11月18日(土)~2024年1月21日(日) 山梨県立美術館

そごう美術館での開催に合わせて、横浜でもモリスのお茶会を企画しています。
早く日程が知りたいという方は、こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)ご連絡くださいね。

★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

***浜松での開催***

基本的に毎月第4水曜日の午前、午後2回開催しています。
場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)
駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。
現在、6月、7月とも、満席です<(_ _)>
8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。

***掛川市での開催***

基本的に第2土曜日の午後に開催しています。
場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き) 残席ございます

8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年6月16日金曜日

掛川城 二の丸茶室

先月、掛川マル得パスポートで、掛川を満喫しています。
昨日の日記では掛川城と御殿について書きました。

次の目的地「二の丸茶室」は、御殿の横にあります。


木造平屋建、一文字葺きの伝統的な数寄屋造りの建物。



お抹茶とお菓子がいただけるというだけではなく、いただけるその茶室は藤井聡太さんが対局をした場所なのです。




思っていたより小さな空間だったのでびっくり。ここで今年1月、藤井王将と羽生九段の第72期王将戦七番勝負が繰り広げられたのですね。



別のお部屋に飾ってあった、お二人の揮毫。

1月の対局後に、お二人は大盤解説が行なわれた大日本報徳社の講堂を訪れ、あいさつをされました。大日本報徳社は、掛川城から歩いてすぐ。すばらしい建物です。イベントもよく行われます。
かけがわ茶エンナーレのイベントで講堂を訪れた時の日記はこちら。

以前の対局で藤井聡太さんが食べたCHABATAKE CAKEは、竹の丸で食べることができますよ。私も食べました~。その時の日記はこちら。





さて、この日いただいた生菓子は、びわをイメージしているとのこと。掛川市内にある和菓子屋さんの生菓子です。

茶室って、堅苦しいイメージがありましたが、お茶に興味を持ってからはそんなイメージは吹っ飛びました。

静岡県はお茶処なので、茶室でお茶が飲める施設がたくさんあります。私が住む浜松にもあります。浜松城の近くの「松韻亭」もおすすめですよ!
家康ブームが浜松城を訪れる人も多いと聞きます。浜松にいらしたら、ぜひ、松韻亭でお茶を飲んでいってくださいね。立礼席(椅子に座っていただく)なので、気軽にどうぞ。



★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

***浜松での開催***

基本的に毎月第4水曜日の午前、午後2回開催しています。
場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)
駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。
現在、6月、7月とも、満席です<(_ _)>
8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。

***掛川市での開催***

基本的に第2土曜日の午後に開催しています。
場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き) 残席ございます

8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。

満席になる前にお申込みはお早めに♪
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2023年6月15日木曜日

掛川城&御殿観光

以前購入した掛川まる得パスポートで、まだ巡っていないところがあるので、時間を見つけて行ってきました♪




掛川の観光施設に行くなら、このパスポートを購入すると大変お得になります。有効期間は1年間あるので、何回かに分けて使用できますよ。
最初に訪ねる施設で購入できるのもありがたいです。

パスポートの存在を知ったのは去年の9月。二の丸美術館で開催していた「山下清展」を観に行った時に、パスポートを購入しました。その時の日記はこちら。
パスポートは4月~翌年4月まで有効なのですが、掛川城が漆喰壁や廻縁・高欄などの修復工事をしていたため、パスポートの有効期限が一年延びたのも購入した理由のひとつです(ラッキー!)。

パスポートで二の丸美術館が見れて、その後、竹の丸と掛川花鳥園に行きました。
竹の丸では藤井聡太さんが食べたケーキをいただきました。その時の日記はこちら。

パスポートで残っていた施設は、
掛川城天守閣・御殿
二の丸茶室
ステンドグラス美術館

でした。

掛川城天守閣と御殿は以前訪ねたことがあります。その時の日記はこちら。
でも修復工事が行われた後のきれいになった掛川城に行くのも楽しみでした。



とてもいい天気の日でした。階段を上っていきます。




塗り直した漆喰は「土佐漆喰」。6ヶ月程度は薄黄土色が残っているとのこと。だんだん、年月とともに白くなっていくのだそうです。5月に行ったので、まだ薄い黄土色が残っていますが、だいぶ白くなった気がします。

実は3月にもここに来ているんですが、その時のほうが薄黄土色がはっきりしていた気がします。↓ 3月の写真。



掛川ザクラが満開の時を狙って。



2年前に掛川ザクラを見に来た時はまだ満開じゃなかったので、リベンジしたいと思って今年また訪ねました。掛川ザクラの説明は2年前の日記に書いているので読んでくださいね。



やっと満開の時に来れました。大勢の人でにぎわっていました。

話は5月に戻ります。



天守閣からの眺め。気持ちがいいです。

御殿へとつながる通路を通って、御殿へ向かいます。



御殿のほうから見上げる掛川城。



かっこいいです。新緑がまぶしい。






 江戸時代後期から明治時代中期まで城下町に時を告げた「 報刻ほうこく の大太鼓」。「時の記念日」に打ち鳴らされるそうです。




御殿は、再建されたものではなく、江戸時代から使われ続けて現存する城郭御殿です。
御殿についても、以前訪ねた時の日記に書いているのでそちらをご覧くださいね。


パスポートを使っての掛川観光は続きます。


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

***浜松での開催***

基本的に毎月第4水曜日の午前、午後2回開催しています。
場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)
駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。
現在、6月、7月とも、満席です<(_ _)>
8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。

***掛川市での開催***

基本的に第2土曜日の午後に開催しています。
場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き) 残席ございます

8月、9月はお休みさせていただき、10月から再開いたします。

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年6月12日月曜日

家康御膳@玉露の里

先日、藤枝市にある「玉露の里」へ行って、家康御膳を食べてきました♪

藤枝市の朝比奈地域は、京都の宇治、福岡の八女と並ぶ「玉露」の三大産地のひとつ。
茶室で玉露を味わえるだけでなく、道の駅としての機能もあり、地元の物産品がいろいろ並んでいます。

食事処「茶の華亭」では茶そばや、玉露を使ったスイーツなどが味わえます。
今回の目的は、大河ドラマ「どうする家康」放映期間中のみ提供の、家康御膳をいただくこと。




家康が好きだった、あるいはゆかりの食材を使用しているとのこと。
料理アドバイザーは、静岡大学名誉教授の小和田哲男氏。小和田先生は戦国時代史研究の第一人者で、これまでも大河ドラマの時代考証を担当。今回の「どうする家康」にも関わられています。

瀬名姫御膳もありましたが、家康御膳のほうがとろろもついていたのでそちらを。

鴨のロースト、カツオ、浜納豆、れんこん・・・・縁起のよい”一富士二鷹三茄子”から茄子の田楽などなど。
どれもおいしく、家康も食べていたのかな~と、思いを馳せました。
特に家康が好きなわけではありませんが(^^; やはり、期間限定に弱いです。

この2階には「うさぎの隠れ家」というカフェがあります。うさぎをモチーフにしたスイーツがかわいいんです。



玉露のシロップをかけていただきます。



あんみつ。これも玉露シロップをかけていただきます。

以前ここに来た時は、期間限定のアフタヌーンティーをいただきました。その時の日記はこちら。


食事後、歩いて茶室「瓢月亭(ひょうげつてい)」へ。
お抹茶か玉露がいただけます(有料)。







瓢月という名前がついているように、ひょうたんや月があちらこちらにあしらわれています。探してくださいね!







ここにもひょうたん。




茶室は障子をしめると、月の満ち欠けがわかるようになっています。



障子を開けると池と山の緑が美しい。



茶室を池のほうから見たところ。




こちらは玉露。2煎目まで出してくださいます。




私は抹茶を頼みました。あまり、玉露は好きではないのです( ̄▽ ̄;)



茶菓子は、お茶の葉をイメージしたのでしょうか? 緑がきれいな練り切り。

玉露の里まで行ったら、ぜひこの茶室も訪ねてみてくださいね。


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★
ご予定合えばぜひご参加のお申込みをお願いします<(_ _)>

***浜松での開催***

場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。

6月28日(水)
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月26日(水)
テーマ「世界の紅茶を飲み比べ」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


***掛川市での開催***

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年6月11日日曜日

ウィリアム・モリスのお茶会@掛川市

掛川市のサロン&カフェSerendipityさんで、毎月第2土曜日、テーマを変えて開催していただいているお茶会。
昨日は「ウィリアム・モリスと植物」というテーマで行わせていただきました。

今、セリアでもモリスのコーナーがあり、モリスという名前は知らなくても模様(デザイン)にはなじみのある方が多いと思います。

実はこれらのデザインが誕生したのは100年以上前の19世紀。
世界で先駆けてイギリスで起こった産業革命。
機械化によって大量生産された粗悪な商品ではなく、手仕事によってつくられた美しいものを部屋に取り入れましょう、と提唱したモリス。

モリスはさまざまな商品を生み出しましたが、現在にまで、国を超えて愛され続けているのがテキスタイル、特に壁紙のデザインです。



日本人が特に好むのが「いちご泥棒」という柄。セリアでも必ず使っているデザインですね。↑ の写真の、キッチンマットで敷いているのがそれ。




セレンディピティさんの参加者さんが持ってきてくだったアジサイ。
どんよりした梅雨を明るくしてくれるのがお花ですよね!






松本市美術館で先日まで開催していた「アーツ・アンド・クラフツとデザイン展」に行かれたオーナーさんが、そこで購入してきたショートブレッドと、オーナーの娘さん手づくりの米粉のチョコレートケーキを出してくださいました♪
お茶はミントティー。

このショートブレッド、日本ではなかなか手に入らないレアな商品。スコットランドのアイランド・ベーカリーという会社のものです。
マル島という小さな島にある工場で作られているのですが、そこで使われる電力は、近くの川を利用した「水力」、工場の上にある風車から送られる「風力」で発電。
また、マル島の豊富な木材プランテーションから採取された木を使い、独自の薪ストーブのオーブンでビスケットが焼き上げられているのです!!
まさにSDGs、環境を考えて製造されているのですね。

参加者さんの多くが、モリス柄の何かを持参されたり、愛用されているバッグやブラウスを着用してきてくださったり、このお茶会に参加するためにブラウスをご自分で仕立てて着てきてくださった方も。
モリスの布地を購入してご自分でバッグなどを作っている方もいらっしゃり、見せていただいて、私も1つ購入させていただきました(^^)/

イギリスからは遠く離れたこの日本でも、これだけ愛用されているモリスのデザイン。
美しいものを自分の手で創り出す、というクラフツマン精神が時代を超えて生き続けている証拠ですね。

「アーツ・アンド・クラフツとデザイン展」は全国を巡回するようです!
2023年6月17日(土)~8月17日(木) 久留米市美術館
9月16日(土)~11月5日(日) そごう美術館
11月18日(土)~2024年1月21日(日) 山梨県立美術館

久留米市美術館は、2019年に「タータン展」をしてくださったところ。私は記念講演会をさせていただきました(*'ω'*) その時のブログはこちら。

さすがに九州は遠いので、そごうか、山梨なら行けそうです。ご興味のある方はぜひ♪

セレンディピティさんの次回のお茶会は7月8日(土)13:30~15:00
テーマは「マリー・アントワネットが愛した花」です。
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

浜松でもマリー・アントワネットのお茶会を開催します。

6月28日(水)
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年6月7日水曜日

クイーンとプリンセスの英国史

5年間我慢してきましたが、パソコンの動きがもう限界に遅いので、メモリアップをしてもらいました。
おかげさまでサクサクと動き、生まれ変わったよう(^▽^;) 
やれやれと一安心ですが、もうwindows10⇒11 が始まっているとのこと。
こうやっていつまでもバージョンアップをし続けていかないとけないのですねぇ・・・。

海外旅行のコロナ制限がなくなったので、周りでは海外へ行かれる方が増えてきました。
私もイギリスに行きたいと思っていましたが、あまりの航空券の高さに愕然。
今の値段では無理だ・・・((+_+))
テレビや書籍で、イギリスを感じたいと思います。

昨年はエリザベス二世女王の即位70周年、そして崩御。チャールズ三世の誕生、即位、今年の戴冠式と、イギリスではめまぐるしく王室関係が動いています。

”クイーン”とか”プリンセス”という言葉を聞くだけで、キラキラした、憧れの気持ちで胸がきゅんとなります。
Cha Tea紅茶教室さんの新刊はまさに、クイーンとプリンセスのお話♪♪♪
Cha Teaさん、出版、おめでとうございます(*^▽^*)



『図説 英国クイーンとプリンセス』(河出書房新社)

紅茶教室をされているCha Teaさんらしく、英国王室に喫茶習慣を根付かせたキャサリン・オブ・ブラガンザ以降の女王と王妃22人の人生をまとめてあります。
紅茶にまつわるエピソードやコラムがさりげなく散りばめられ、お茶好きにはたまりませんよ~。

女王ならともかく、王妃となるとなかなかその人生は王に隠れてしまって見えにくいですが、この本はそこにスポットを当ててくれています。




帯には「渦巻く野望・嫉妬、王権をめぐる権力闘争、お世継ぎ問題。王妃、王女たちの波乱万丈でドラマチックな人生。もうひとつの英国史。あなたならば、この苦難をどう乗り切る!?」とあります。

私のような庶民にはわからない、王室ならではのいろいろ。ほほう~~~へえ~~~なんと~~~~え~~~そこまでする~~~(@_@) 夢中で最後まで読みました。

キャサリン・オブ・ブラガンザが嫁いできた時は、スコットランドの王がイングランドの王も兼ねており、スチュアート朝といわれる時代でした。タータンとも関わりのあるスチュアート朝。
このへんは何度も繰り返して読んじゃいました。ここがこうつながって、こうなって・・・・
巻頭の家系図がありがたいです(^^;

先日、ボタニカルアートのお茶会でお話したオーガスタ妃、シャーロット妃のところは、自分でも調べていたので、さらに深く知ることができました。

ジョージ四世とその妃キャロラインの暴露合戦も、笑ってはいけないと思いつつも笑みがこぼれてしまう。

王室といえども人間。さまざまなドラマがあって、今の英国王室があるんですね。
ご興味のある方、ぜひぜひご一読ください~。

この本を参考に、今後もイギリスをテーマにお茶会を開催していこうと思います。

★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★
ご予定合えばぜひご参加のお申込みをお願いします<(_ _)>

***浜松での開催***

場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。

6月28日(水)
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 残席1
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月26日(水)
テーマ「世界の紅茶を飲み比べ」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


***掛川市での開催***

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

6月10日(土)13:30~15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年6月5日月曜日

花のまちづくり 花博へ向けて

先日「全国花のまちづくり浜松大会」の式典に参加してきました。

花のまちづくりとは、人々がひとつになって花や緑をまちづくりに生かすこと。
全国で展開されているそうです。今回の浜松大会が第29回目とのこと。

オープニングでは、浜松開誠館高等学校華道部のみなさんの生け花パフォーマンスがありました。私は2階席だったので遠くからしか見えませんでしたが、限られた時間(15分くらい?)で大きな生け花を、ゼロから活けていく姿は見事でした。

全国花のまちづくりコンクールというものも開催されていて、事例発表として「花のリレー・プロジェクト」を展開する天竜浜名湖鉄道、浜松オープンガーデンの会の方のお話もありました。

花には興味があるものの、自分から緑化やガーデニングの活動に参加したことはなく、こうした活動をされていることも今回初めて知りました。言葉は知っていても、真剣に考えたことがなかったので、今後、実際に見に行ってみたいと思いました。



花のまちづくり活動のきっかけは、1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」だったようです。「自然と人間との共生」がこの博覧会の理念で、それを継承するために動き出したのだそうです。

大阪の花と緑の博覧会・・・実は私、この博覧会に行っていたのです!
当時、女性雑誌の編集に携わっていて、この博覧会のコンパニオンを取材するために行ったのを思い出しました。鮮やかな黄色の制服を着たコンパニオンさんのインタビューをしながらの密着取材。
仕事で行ったので、取材だけで直帰、博覧会自体はほとんど見ることはできませんでしたが、花にあふれた明るく、まぶしいほどのイベントでした。

そうか!!あれからずっと、花のまちづくりが続けられたきたのか!!!と、感動を覚えました。

浜松フラワーパークを生き返らせた塚本こなみさんのお話もありました。
塚本こなみさんにも、子ども向けの伝記本シリーズでインタビューをさせていただいたことがございます。
その時はまだ塚本さんは浜松フラワーパークは手がけておらず、あしかがフラワーパークの大藤の移植に成功して注目を集めておられた時でした。(もちろん今も注目を集められておられる方です)
おだやかで、芯をしっかり持っておられる、植物のことを大事に思う樹木医としての塚本さんのお話に本当に感動しました。

その塚本さんが私が住む浜松フラワーパークをすばらしい園に変えてくださって、本当に、本当に嬉しくてなりません。

塚本さんが手がけた藤を見に行った時のブログはこちら。



来年2024年は、浜名湖花博(実は浜松でも花博は開催されました)が開催されて20周年に当たる年。記念事業を春に開催するそうです!!
私も花に関わるイベントをさせていただけたらいいなあと思っています。

そしてそして!!
今回私が一番楽しみにしていたのが、イングリッシュガーデンデザイナーの吉谷桂子さんの基調講演です。
テーマは「高温化に備える 新ガーデニング主義」

温暖化やSDGsが叫ばれる昨今、新たなガーデニングのスタイルとして世界的に広がってきている”ナチュラリスティック・ガーデン”についてのお話でした。

季節ごとに花を植え替える庭(人手と時間、お金がかかる・・・)ではなく、ローメンテナンスで、枯れていくその姿さえも愛でるロングライフの庭。
一年草ではなく、多年草(宿根草)をメインに構成して、サステナブルな庭を目指す、という、エコロジストの視点で生まれたのがナチュラリスティック・ガーデンだそうです。

イングリッシュガーデンに造詣の深い吉谷さん。
これまで有名なイギリスの庭を見てこられましたが、今まで当たり前のようにあったあの美しいイングリッシュガーデンは崩壊している・・・とのお話に、愕然としました。
私がこれまで行ったことのある庭の名前が出て、そこのバラ園がなくなった・・・とか、後継者がいないことで荒れてしまった・・・などなど。

温暖化、人手不足、水不足、メンテナンスを続けることが難しい・・・
さまざまな理由で、今までとは異なる新しい価値観、多様性のある庭へと、ガーデニング界の考えもかわってきているとのことです。
イギリスでは水道潅水をしない庭を作っている人もいらっしゃるとか。

チャールズ三世は、皇太子の頃からオーガニックやナチュラリスティックガーデンに興味を示し、自身の庭で実践しておられるそうです。
イギリスではほとんどのところで化学肥料・農薬の使用は禁止されているとか。(日本は・・・・)

満開の花だけが美しいのではなく、その後、実をつけ、枯れていくまでをも愛でていく。
その土地にあった植物を無理なく育てていく。

そういう地味ではあるけれどもシンプルな庭を、若い世代の人々が好んで訪れてくれるのだそうです。

新・自然主義、新・宿根草主義、ナチュラリスティック・ガーデン、オルタネイティブ(伝統的なものにとってかわるアイデアや価値観)などなど、現在のキーワードをたくさんおうかがいし、そうした新しい価値観の庭も、ぜひともたくさん見てみたいと思いました。

人間も、若い時だけが美しいのではない、老いていくそのさま、生き様を見て行くと思えば、人生ずっと輝いていけると思うのです。
庭の世界のことと思うのではなく、自分の生き方にも取り入れていける思想だと思います。

1時間ほどの講演でしたが、密度の濃い、大変ためになるお話をうかがうことができました。ガーデニングに対する意識も変わりました。

私たちは植物なしでは暮らしていけないのです。もっと植物のことを考える時間を持ちたいと思います。

来年2024年の花のまちづくり大会は、5月25・26日、石川県小松市で開催。北陸新幹線が開通するので、ぜひ小松へ!とのことです♪ 行ってみたいですね。


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★
ご予定合えばぜひご参加のお申込みをお願いします<(_ _)>

***浜松での開催***

場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。

6月28日(水)
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 残席1
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月26日(水)
テーマ「世界の紅茶を飲み比べ」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


***掛川市での開催***

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

6月10日(土)13:30~15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

満席になる前にお申込みはお早めに♪
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