浜松フラワーパークは、塚本こなみさんが理事長になってから劇的に良くなったことは今までも何度も書きました。
チューリップやサクラ、フジなど、季節ごとに目玉となる花があります。
あしかがフラワーパークの大藤の移植に成功されたこなみさんが来られてから、浜松フラワーパークでもフジが名物となりました♪
浜松は温暖な地域で、冬も雪は降りません。その反面、夏は超絶暑い！！！
30度をゆうに超す暑さの中で咲く花もあまりないので、７～８月は浜松フラワーパークの入園料は無料です。
無料とはいえ、暑さに弱い私（なにせお茶会も夏季は休業(￣▽￣;)）、あえて日陰の少ないフラワーパークへ行こうという気は起きません。
が、フラワーパークのインスタグラムを見ていたら、あれ？？？ 今見ごろの花の中に”バラ”があるではありませんか！！！
写真を見るに、だいぶ咲いている感じなので、これは見に行ってみなければ（無料だし）と出かけてきました。（7月3日）
今まで全然気が付かなかったのですが(;''∀'') 入園してすぐのところにもバラコーナーがあるんですね！！ バラのアーチもありました。
そして、けっこうな数のバラが咲いているではありませんか(@_@)
スタッフブログでは二番花とのこと。春のように一気に咲くのではなく、ポツポツと少しずつ咲くのだそうで、だいたい二番花は梅雨の時期に当たるようです。雨で痛みが激しいので、長くはもたないみたいですね。二番花については無知でした(￣▽￣;)
とにもかくにも、無料でこれだけ見れたら感激至極。
開園まもない時刻でしたが、刺すような日差し、おそらくこの時もう30度超していたのではと思われます。梅雨も明けてないし、梅雨の合間の晴れ間ですから、ムシムシムシムシムシムシ・・・・・・ちょっと歩いただけで汗がダーッと噴き出してきます。
開園まもない時刻でしたが、刺すような日差し、おそらくこの時もう30度超していたのではと思われます。梅雨も明けてないし、梅雨の合間の晴れ間ですから、ムシムシムシムシムシムシ・・・・・・ちょっと歩いただけで汗がダーッと噴き出してきます。
これ、日傘なしでは死んでしまうわ・・・・((+_+))
ハンカチでふいたところで汗は噴き出てくるので、もう、ふくのは諦め、ダラダラと汗を流しっぱなしで、バラ園へと向かいます。
浜松フラワーパークは高低差のある場所に作られているので、下ったり上がったりが大変。園内を巡るバスは出ているのですが、バラ園は通らないのです・・・。
バラ園入り口のアーチのバラはすでに終わっていましたが、奥の噴水周りのアーチは、な、なんと～～～(≧▽≦)
それなりに美しいバラのトンネル♪♪♪
花が多く咲いている部分を写真に撮っていますが、5～６月の満開の時期と比べれば、それはちょっと劣ります。が、これだけ咲いてくれていたら、私的には全然、満足というか、ありがとう～～～～って言いたい。
なんといっても、入園料無料ですよ。ありがたすぎる・・・(;O;)
本当にいい天気で・・・青空に向かってバラがどんどん伸びていく感じが、もうすぐ夏が来るのを予感させます。
かなり長い間、バラ園で写真撮りまくっていた私です。
（つづく）
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８月、９月はお休みさせていただき、１０月から再開いたします。
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